新型アルト
本日、新型アルトが発表、発売になりました。
昭和54年の初代「アルト47万円」から数えて8代目となります。
さっそく、おろしたての社用車 アルトL に乗ってみました。
とても好評だった先代から、あまりにも大胆に変化したスタイルは賛否両論。とは言え、見慣れてきたのも事実。
後ろ姿もまた非常に個性的。テールランプが 旧キューブ と似ているとの声もあります。
室内も旧アルトのほうが明るくてルーミーでした。新型は黒づくめで、箱ティッシュの収まるスペースもなし。ついでに言うと、フロントシートのリクライニングレバーが小さくて、位置も悪い!
センターコンソールには 運転席シートヒーター(廉価グレード以外に標準装備)のスイッチが。何故、こんな場所に?
インパネ右側には、レーダーブレーキサポートと横滑り防止装置、アイドリングストップのキャンセルスイッチ、ヘッドランプ光軸調整のダイヤルが収まります。
来年の春には、ターボエンジンを搭載したホットなモデルも追加されるそうです。乞うご期待。
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