椎間板ヘルニア

アクアシルバー

2016年09月21日 11:58

写真は、今ワタシが見ている景色です。自室の天井です。



椎間板ヘルニアが悪化して、ついに寝たきりになってしまいました。18日(日)の夜から、もう4日目になります。

食事も入浴もトイレも、大変難儀をしています。立ち上がっても十数秒、椅子に座っても数分で体を保持できない痛みが右足に走ります。

その痛む部位も日によって、時間によってまちまちで、臀部だったり、太腿の外側だったり、脹ら脛の外側だったり、アキレス腱だったり、足の甲だったり。

6月下旬の腰痛に始りまり、その後痛みは右足に。一方で腰痛は治まりました。レントゲンではわからないので7月下旬にMRIを撮り、4番と5番の間からヘルニアが出てきていることがわかりました。

それでも車の運転中は殆んど痛みがなく、時々足を引きずることはあっても仕事や日常生活に支障はなく、レジャーも楽しんでいました。

セカンドオピニオン、サードオピニオンもヘルニアの摘出手術をするより、なるべく自然治癒を目指した方が望ましいということで、ホットパック、牽引、電気、投薬を受けていました。

しかしお盆休み明けから痛みが強まり、それでも何故か車の運転中は殆んど痛みがないので、遠距離の帰り出張も繰り返していました。

しかし、事態は急変します。9月17日(土)の浜松~御殿場出張から戻った翌日から、右足の痛みが突き刺すような激痛に変わり、強烈な痺れと供に襲ってきたのです。

昨日は台風の来る中、家の者に連れられて仙腸関節の医者とかかりつけの整形外科に行きましたが、当然すぐに改善するはずもなく…。

今日は会社からの電話連絡を受けて仕事の段取りのお願いをしつつ、ベッドに寝ています。

とにかく自分で動くことかできず、トイレもつたい歩きで何とか行けたとしても、出てきてベッドまで戻れなかったり、椅子に座って食事することもできません。右足以外は健全で元気なだけに、本当に悔しくて声をあげて泣きたいぐらいです。

幸い両親と妹と同居しており、身の回りの世話や介助をしてもらえるのが救いです。

職場にも迷惑をかけているし、これからこの痛みはどうなるのか、入院したとして生活はどうしていけばいいのか、手術を受ける決断をすべきなのか、不安が次々に湧き上がってきます。どうしたものか…。


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