クレスタの1/64モデル
自宅療養していると時間をもて余すので、色々なことに興味が走ってしまいます。
ちょっとマニアな話。
トミーテックから来年早々に発売予定の 71系クレスタ の1/64スケールモデル。
こちらが前期(マイナーチェンジ前)モデル
こちらが後期(マイナーチェンジ後)モデル
ワタシの父親がこのパールツートーンのツインカム24に乗っていたこともあり、ぜひとも手に入れたいと思います。
ただ、ちょっと気になるところがありまして。
86年の後期モデル(スーパールーセント ツインカム24)については、概ね問題はないのですが、85年の前期モデル(GTツインターボ)のパールツートーン車については異議あり!
前後バンパーモール色が、パールツートーンの場合はブラックではなくボディーと同じく2色塗り分けなんですよね。後期モデルはそのように再現されているのに、これは残念。大いに違和感があります。ドアミラーも、後期モデルのパールツートーン車は正しいのですが、それ以外は背面がメッキで枠はブラックが正解です。
あと、前期後期両モデルに言えることですが、リヤコンビネーションランプの周囲のメッキモールや、フロントピラーのメッキが現車より太く塗られているのが気になります。
せっかく細部にこだわっているモデルなのに、このほんのちょっとした部分で「あれ?」と思ってしまうのはとても残念です。
逆に高評価したいのは前期モデルのリヤスポイラーの色。シルバーにはブラック、パールツートーンにはボディー同色(GTツインターボ発売前はブラック)、これは見落としがちですが大正解です。
現在、先行予約受付中なので早速オーダーを入れようと思います。量産品はこのあたりも忠実に再現されることを願いつつ。
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