蔵開きで呑みまくり(2020.2.24)
いつもの Inaさん と 職場の Kojimaくん と一緒に、JR中央線 と 明知鉄道 を乗り継いで 岩村醸造 の蔵開き に出かけました。
この地方は一昨年の『半分青い』に続き、『麒麟が来る』の舞台になっています。
車体も車内もそんな仕様に。
名古屋からおよそ2時間、岩村駅に到着。
昨年はこの時点で、酔い潰れた人が数人倒れたり、出店のテーブルでノビたりしていましたが、今年は流行り病の影響か閑散としています。平和と言えば平和ですが。
混雑しているのは、もはや誰なのかもわからない夥しい数の土人形のみ。
でも重厚で厳かな雛人形もあります。
まずは あまから の五平餅を食べましょう。
歩を進めるとまたも誘惑が。松浦軒 の焼きカステラを食べましょう。
街には『半分青い』の名残があります。永野芽郁ファンなら嬉しいかも。
顔出しパネルがあると必ず顔出しするInaさん。
やっと岩村醸造へ。日本酒呑み放題のお猪口を500円買うと、400円分の金券がついてきます。あとは当日中なら日本酒各種呑み放題。
お酒は4種類ありました(写真は3種類のみ)。勝手に好きなだけ呑めます。
スタンプラリーもやっていて、6つ以上で抽選会に参加できます(ハズレましたが)。
アルコールチェッカーもあります。
酩酊状態と判断されたオジサンたち。
ほろ酔いを通りすぎて、本格的な酔っ払いになりつつあるところで一旦お昼ごはんを。酒蔵から歩いて5分ぐらいのこのお店で。
女城主御膳 。
この写真の他に甘酒と茶碗蒸しもついていました。
美味しくいただいて再び 岩村醸造 に戻り、またお酒を…。酔っ払いのオジサンたち。
自宅用のお酒各種を購入し、岩村醸造 の向かい側にある 松浦軒 で名物の カステーラ と 酒まんじゅう をお土産に購入。
こうしてまた 明知鉄道 と JR中央線 を乗り継ぎ、夕方明るいうちに帰宅しました。
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