2019年12月08日
諏訪湖でワカサギ釣り(2019.12.7)
会社の人たち+いつものキャンプ友達の計6人で、恒例の諏訪湖ワカサギ釣りに行きました。
毎年お世話になっている、『みなと』さんのドーム船です。

受付順に乗船するのですが、ドーム船で出航できるのは前日から前乗りの人たちと未明から待っていた人たち。。

置き去りにされた感、ありあり。

でも大丈夫。渡し船で沖にあるドーム船まで送ってくれます。

この時間が寒い…。

送り届けてもらったドーム船は空いていて、ゆったりと釣り席を確保できました。

何やかんやで、お昼は事前に注文してあったカツカレー。ボートで届けてくれます。

ずっと曇っていて、ストーブの焚かれたドーム船の中も、ちょっと冷えました。八ヶ岳は雪景色です。

で、肝心な釣果は…。
7時に乗船、15時30分に下船。その間ずっとドーム船内で釣っているわけですが、手バネ竿に3本針で釣果は198匹。メンバーの中には400匹以上の人もいました。

全く喰わない時間帯もありましたが、船宿さんがポイント移動を2度もしてくれたので、まずまずの結果となりました。
昨年に比べてサイズも遥かに大きくて、食べ応えもありそうです。

帰りは 小作 で 豚肉ほうとう と 馬刺し と 麦飯 を食べました。

来年も、きっと12月5日以降の土曜日に釣行するはずです。
毎年お世話になっている、『みなと』さんのドーム船です。

受付順に乗船するのですが、ドーム船で出航できるのは前日から前乗りの人たちと未明から待っていた人たち。。

置き去りにされた感、ありあり。

でも大丈夫。渡し船で沖にあるドーム船まで送ってくれます。

この時間が寒い…。

送り届けてもらったドーム船は空いていて、ゆったりと釣り席を確保できました。

何やかんやで、お昼は事前に注文してあったカツカレー。ボートで届けてくれます。

ずっと曇っていて、ストーブの焚かれたドーム船の中も、ちょっと冷えました。八ヶ岳は雪景色です。

で、肝心な釣果は…。
7時に乗船、15時30分に下船。その間ずっとドーム船内で釣っているわけですが、手バネ竿に3本針で釣果は198匹。メンバーの中には400匹以上の人もいました。

全く喰わない時間帯もありましたが、船宿さんがポイント移動を2度もしてくれたので、まずまずの結果となりました。
昨年に比べてサイズも遥かに大きくて、食べ応えもありそうです。

帰りは 小作 で 豚肉ほうとう と 馬刺し と 麦飯 を食べました。

来年も、きっと12月5日以降の土曜日に釣行するはずです。
2015年12月05日
諏訪湖へワカサギ釣り(2015.12.5)
今年も職場のおじさんたちと、諏訪湖のドーム船にワカサギ釣りに出かけました。

3時30分に名古屋を出て、まだ暗い6時に諏訪湖に到着。これは諏訪湖SAから見た図ですが、真ん中の黄色い灯りがこれから目指す船宿さん。

船宿みなと に到着。5年連続でお世話になりますが、今日はその中でも最高の人出です。
今シーズンからワカサギの資源保護の観点から、釣りのできる時間は7時30分から15時までと1時間ほど短縮。釣ることのできるワカサギも500gまでとなりました。
ドーム船で桟橋を出港。ビニールハウスの船といった姿で、船内はストーブも焚かれており暖かく過ごせます。


短めの手バネ竿をレンタルし、これに船宿特製の仕掛けと錘1号をセット。毎年、5本針で絡まってしまうことが多いので、今回は手堅く3本針にしました。
風が強くて仕掛けが流されやすく、他の釣り人の仕掛けと絡まってお祭りになること頻繁、という悪コンディション。

ワカサギの群れも小さく回遊速度が早いので、アッと言う間にドーム船を通過してしまいます。それでも通過中の一瞬は入れ食い状態になります。
3本針全てにワカサギが釣れることもしばしばありました。重装備の常連さんは、10本針全てにワカサギが釣れていたりします。

何とか82匹を釣り上げました。昨年のおよそ半分…。ちょっと悔しい。
これらは明日、フリッターにして美味しくいただく予定です。

3時30分に名古屋を出て、まだ暗い6時に諏訪湖に到着。これは諏訪湖SAから見た図ですが、真ん中の黄色い灯りがこれから目指す船宿さん。

船宿みなと に到着。5年連続でお世話になりますが、今日はその中でも最高の人出です。
今シーズンからワカサギの資源保護の観点から、釣りのできる時間は7時30分から15時までと1時間ほど短縮。釣ることのできるワカサギも500gまでとなりました。
ドーム船で桟橋を出港。ビニールハウスの船といった姿で、船内はストーブも焚かれており暖かく過ごせます。


短めの手バネ竿をレンタルし、これに船宿特製の仕掛けと錘1号をセット。毎年、5本針で絡まってしまうことが多いので、今回は手堅く3本針にしました。
風が強くて仕掛けが流されやすく、他の釣り人の仕掛けと絡まってお祭りになること頻繁、という悪コンディション。

ワカサギの群れも小さく回遊速度が早いので、アッと言う間にドーム船を通過してしまいます。それでも通過中の一瞬は入れ食い状態になります。
3本針全てにワカサギが釣れることもしばしばありました。重装備の常連さんは、10本針全てにワカサギが釣れていたりします。

何とか82匹を釣り上げました。昨年のおよそ半分…。ちょっと悔しい。
これらは明日、フリッターにして美味しくいただく予定です。
2014年12月06日
諏訪湖へワカサギ釣り(2014.12.6)
今シーズン1番の寒波襲来の中、職場のオジさんたち5人で諏訪湖へワカサギ釣りに出かけました。
4年連続、ドーム船での釣行です。

これまでは1月下旬に訪れていましたが、湖の結氷前のほうがよく釣れるとのことで、今回は12月に前倒し。昨年は散々な釣果でしたからね。

雪が降ったりやんだり。朝7時から15時半まで釣りましたが、大変寒い1日でした。


でもドーム船の中は暖房完備で快適。昼はボートで出前のカツカレーが届きます。

いつもはワカサギの食いつきのよい時間と悪い時間が交互に現れるのですが、今回は持参したおやつを食べる時間もないぐらい、当たりが続きます。

結局、手バネ竿で164匹の釣果でした。サイズも極小の5cm程度のものから15cmに及ぶ特大さいまでさまざま。同じドーム船の中には、完全装備で約1400匹を釣り上げた漁師モードの釣り人も。

帰りは諏訪で 小作のほうとう を食べてから帰路に就きました。

今日のように釣れるなら、来年もまた行きたいところです。
2014.12.7 追記
ワカサギは翌日、フリッターになりました。

大きいものより、小さいもののほうが美味しく感じました。
4年連続、ドーム船での釣行です。

これまでは1月下旬に訪れていましたが、湖の結氷前のほうがよく釣れるとのことで、今回は12月に前倒し。昨年は散々な釣果でしたからね。

雪が降ったりやんだり。朝7時から15時半まで釣りましたが、大変寒い1日でした。


でもドーム船の中は暖房完備で快適。昼はボートで出前のカツカレーが届きます。

いつもはワカサギの食いつきのよい時間と悪い時間が交互に現れるのですが、今回は持参したおやつを食べる時間もないぐらい、当たりが続きます。

結局、手バネ竿で164匹の釣果でした。サイズも極小の5cm程度のものから15cmに及ぶ特大さいまでさまざま。同じドーム船の中には、完全装備で約1400匹を釣り上げた漁師モードの釣り人も。

帰りは諏訪で 小作のほうとう を食べてから帰路に就きました。

今日のように釣れるなら、来年もまた行きたいところです。
2014.12.7 追記
ワカサギは翌日、フリッターになりました。

大きいものより、小さいもののほうが美味しく感じました。
2014年01月25日
大惨敗の諏訪湖ワカサギ釣り(2014.1.18)
毎年恒例になった諏訪湖のワカサギ釣り。今回は会社のメンバー男女取り混ぜ5人での釣行ですが、事前の情報では過去にないぐらいの怪しい雲行き…。
約1名が日にちを1日間違えるという大ハプニングが発生し、大幅に遅れて4時40分出発…。それでもノンストップで挽回し、7時には到着。
穏やかな諏訪湖です。湖面は3~4cmの氷が張っています。

いつもの船宿「みなと」にお世話になります。

ドーム船まではボートで渡ります。まるで砕氷船のようです。気温は氷点下12℃。


八ヶ岳連峰と朝日がキレイです。

ドーム船に到着。巨大なビニルハウスのような出で立ちです。何かプチトマトの栽培に適した感じ。

早速仕掛けをセットし釣り開始。事前に全く釣れないとの情報があったので、釣り客はまばら…。

そう、2~3日前から冷え込みが厳しく湖面が結氷してしまったのと好天が災いし、ワカサギが警戒心を強めてしまったのです。
最初にワカサギ釣りが初めての妻ちゃんとミッちゃんが、何かの拍子に1匹ずつ釣りあげた後は全く音沙汰なし。ワカサギは群れて回遊しているので、群れが通りかかるのを待つしかなく…。
あまりにも退屈、というよりこうなることを覚悟の上でしたので、ある意味開き直って楽しく談笑したり居眠りしていました。乗り合わせた他の人たちも、それなりに釣れない釣りを楽しんでいます。
午後からはサントリーの工場でも見学に行こうか、ということになり12時半の迎えボートで帰ろうと収竿を始めると…。
じぇじぇじぇ!何ということでしょう、ワカサギの群れが通りかかったようで、ドーム船内一瞬の爆釣り!5本針に5匹、3本針に3匹なんて当たり前!!

みんな「坊主」は免れたのですが、ワタシは片付けに入っていて参戦できず…。
気を取り直して白州に行くよ~。
甲州街道を走ること小1時間、サントリー白州ディスティラリーに到着。昨秋に続きウィスキー工場の見学をしました。妻ちゃん以外のメンバーは初めてなので、試飲会も含めて喜んでくれた様子。
お土産に、白州・山崎・響の飲み比べセットを買った富さん、お味はいかがでしたか?

聖地北杜から見た八ヶ岳連峰もキレイです。

みんなのリクエストもあり、竜王の小作に向かいます。食べても食べても減らない豚肉ほうとうをハフハフいだきます。


その後、須玉から中央道に上がり、一路名古屋に向けて走ります。みんな、あまちゃんのCDを聞きながら眠りに入ってしまい、ミッちゃんだけがワタシの話し相手になってくれました。
ミッちゃん、気遣い上手でドライバーのワタシを労って2回もコーヒーを差し入れてくれたよ。ありがとう!
恵那峡で一休みし、名古屋に帰着したのは20時過ぎ。釣れない釣りも心して行けばまた楽しい、と強がってしまう1日だったり…。
本日の走行距離540km、平均燃費は9.6km/Lでした。
約1名が日にちを1日間違えるという大ハプニングが発生し、大幅に遅れて4時40分出発…。それでもノンストップで挽回し、7時には到着。
穏やかな諏訪湖です。湖面は3~4cmの氷が張っています。

いつもの船宿「みなと」にお世話になります。

ドーム船まではボートで渡ります。まるで砕氷船のようです。気温は氷点下12℃。


八ヶ岳連峰と朝日がキレイです。

ドーム船に到着。巨大なビニルハウスのような出で立ちです。何かプチトマトの栽培に適した感じ。

早速仕掛けをセットし釣り開始。事前に全く釣れないとの情報があったので、釣り客はまばら…。

そう、2~3日前から冷え込みが厳しく湖面が結氷してしまったのと好天が災いし、ワカサギが警戒心を強めてしまったのです。
最初にワカサギ釣りが初めての妻ちゃんとミッちゃんが、何かの拍子に1匹ずつ釣りあげた後は全く音沙汰なし。ワカサギは群れて回遊しているので、群れが通りかかるのを待つしかなく…。
あまりにも退屈、というよりこうなることを覚悟の上でしたので、ある意味開き直って楽しく談笑したり居眠りしていました。乗り合わせた他の人たちも、それなりに釣れない釣りを楽しんでいます。
午後からはサントリーの工場でも見学に行こうか、ということになり12時半の迎えボートで帰ろうと収竿を始めると…。
じぇじぇじぇ!何ということでしょう、ワカサギの群れが通りかかったようで、ドーム船内一瞬の爆釣り!5本針に5匹、3本針に3匹なんて当たり前!!

みんな「坊主」は免れたのですが、ワタシは片付けに入っていて参戦できず…。
気を取り直して白州に行くよ~。
甲州街道を走ること小1時間、サントリー白州ディスティラリーに到着。昨秋に続きウィスキー工場の見学をしました。妻ちゃん以外のメンバーは初めてなので、試飲会も含めて喜んでくれた様子。
お土産に、白州・山崎・響の飲み比べセットを買った富さん、お味はいかがでしたか?

聖地北杜から見た八ヶ岳連峰もキレイです。

みんなのリクエストもあり、竜王の小作に向かいます。食べても食べても減らない豚肉ほうとうをハフハフいだきます。


その後、須玉から中央道に上がり、一路名古屋に向けて走ります。みんな、あまちゃんのCDを聞きながら眠りに入ってしまい、ミッちゃんだけがワタシの話し相手になってくれました。
ミッちゃん、気遣い上手でドライバーのワタシを労って2回もコーヒーを差し入れてくれたよ。ありがとう!
恵那峡で一休みし、名古屋に帰着したのは20時過ぎ。釣れない釣りも心して行けばまた楽しい、と強がってしまう1日だったり…。
本日の走行距離540km、平均燃費は9.6km/Lでした。

2013年01月22日
今年も諏訪湖へワカサギ釣り(2013.1.19)
今シーズンも、勤務先の自称「釣りの巨匠」と長野県の諏訪湖にワカサギ釣りに行ってきました。
名古屋を3時に出発し、激寒の中央道を北上すること2時間余り。諏訪湖畔にある船宿「みなと」に到着です。

6時受付開始。ワカサギ釣り専用のドーム船の乗船券と入漁券で4500円。船宿特製の貸し手ばね竿が500円、同じく船宿特製の3本針の仕掛け300円を3セット、紅サシ150円を購入。
気温は-14℃。朝焼けに映える八ヶ岳連邦を望みながら、渡し船に乗ります。

この渡し船でドーム船に向かう時が極寒です。ほぼ全面結氷している湖面を砕氷しながらドーム船へゆっくり進みます。出現しつつある御神渡りを壊さぬように配慮して、ゆっくり進みます。

このドーム船の中でワカサギ釣りを楽しみます。中はダルマストーブが焚かれとても暖かく、子供連れでも安心です。こんなドーム船が今年は3艘停泊しています。

10分ほどでドーム船に到着。1艘あたり40人ぐらいがワカサギ釣りを楽しめます。1人あたりのスペースはおよそ90cm。折り畳み椅子を持参すると便利です。簡易水洗のトイレもあります。


7時すぎ、支度の整った人から釣りを開始。ちょうど朝の入れ食いタイムに当たり、ダブルやトリプルでワカサギが掛かる人が続出。ファミリー客の多い船内は賑やかな歓声に包まれます。
疲れたらデッキに出て背伸びと深呼吸。まるで流氷のような景色が広がります。氷と氷がぶつかり合ってキューッドドーンと氷が鳴くのも聞こえます。

11時半ごろには予め注文しておいたカツカレー(700円)の出前が届きます。

午後の船内は殆んど当たりがなくなりダレ気味。まめに餌替えし、誘ってみるものの反応がありません。次第に置き竿する人が増えてしまい…。これでは回遊しているワカサギの群れは散ってしまいます(釣り慣れた人の多い船はここで怠ける人がいないので、ちゃんと群れが戻ってくる)。
気分転換にデッキへ。午前中よりだいぶ氷が融けてきた様子。

本来は15時半終了で渡し船が迎えに来るのですが、今日は気温が低く湖面が凍りだすのが早いので14時半で終了。
帰りに諏訪湖S.Aから見た湖面。先ほどまで釣りをしていたドーム船も再び氷に閉ざされてしまいました。

こうして16時に諏訪湖を後にした我々は、中央道を南下。18時半すぎには名古屋に到着し、長久手の「ステーキ宮」で夕食を摂り解散しました。
で、本日の釣果。ワカサギたったの18匹…。

最悪のコンディションでした。日中、快晴無風だったのが災いしたようです。 昨年は80匹ほどだったので、今年は少なくとも100匹を目標にしていたのですが…。船内のお客さんはほぼ同じような悲惨な状況でした。
でも、ベテランさんの多かった船は700匹オーバーの人もいた用です。やはり、釣れないとかアタリがないとかで怠けると、ワカサギの群れは遠ざかっていってしまうようです。
この大事な1匹400円近い計算になるワカサギは、持ち帰って唐揚げにしていただきました。
来年はどうしょうかなぁ~。
名古屋を3時に出発し、激寒の中央道を北上すること2時間余り。諏訪湖畔にある船宿「みなと」に到着です。

6時受付開始。ワカサギ釣り専用のドーム船の乗船券と入漁券で4500円。船宿特製の貸し手ばね竿が500円、同じく船宿特製の3本針の仕掛け300円を3セット、紅サシ150円を購入。
気温は-14℃。朝焼けに映える八ヶ岳連邦を望みながら、渡し船に乗ります。

この渡し船でドーム船に向かう時が極寒です。ほぼ全面結氷している湖面を砕氷しながらドーム船へゆっくり進みます。出現しつつある御神渡りを壊さぬように配慮して、ゆっくり進みます。

このドーム船の中でワカサギ釣りを楽しみます。中はダルマストーブが焚かれとても暖かく、子供連れでも安心です。こんなドーム船が今年は3艘停泊しています。

10分ほどでドーム船に到着。1艘あたり40人ぐらいがワカサギ釣りを楽しめます。1人あたりのスペースはおよそ90cm。折り畳み椅子を持参すると便利です。簡易水洗のトイレもあります。


7時すぎ、支度の整った人から釣りを開始。ちょうど朝の入れ食いタイムに当たり、ダブルやトリプルでワカサギが掛かる人が続出。ファミリー客の多い船内は賑やかな歓声に包まれます。
疲れたらデッキに出て背伸びと深呼吸。まるで流氷のような景色が広がります。氷と氷がぶつかり合ってキューッドドーンと氷が鳴くのも聞こえます。

11時半ごろには予め注文しておいたカツカレー(700円)の出前が届きます。

午後の船内は殆んど当たりがなくなりダレ気味。まめに餌替えし、誘ってみるものの反応がありません。次第に置き竿する人が増えてしまい…。これでは回遊しているワカサギの群れは散ってしまいます(釣り慣れた人の多い船はここで怠ける人がいないので、ちゃんと群れが戻ってくる)。
気分転換にデッキへ。午前中よりだいぶ氷が融けてきた様子。

本来は15時半終了で渡し船が迎えに来るのですが、今日は気温が低く湖面が凍りだすのが早いので14時半で終了。
帰りに諏訪湖S.Aから見た湖面。先ほどまで釣りをしていたドーム船も再び氷に閉ざされてしまいました。

こうして16時に諏訪湖を後にした我々は、中央道を南下。18時半すぎには名古屋に到着し、長久手の「ステーキ宮」で夕食を摂り解散しました。
で、本日の釣果。ワカサギたったの18匹…。

最悪のコンディションでした。日中、快晴無風だったのが災いしたようです。 昨年は80匹ほどだったので、今年は少なくとも100匹を目標にしていたのですが…。船内のお客さんはほぼ同じような悲惨な状況でした。
でも、ベテランさんの多かった船は700匹オーバーの人もいた用です。やはり、釣れないとかアタリがないとかで怠けると、ワカサギの群れは遠ざかっていってしまうようです。
この大事な1匹400円近い計算になるワカサギは、持ち帰って唐揚げにしていただきました。
来年はどうしょうかなぁ~。
2012年01月25日
諏訪湖へワカサギ釣り(2012.1.21)







みんなに釣りの醍醐味を知ってほしくて、職場の同僚を代わるがわる釣りに誘い出しています。大漁の日には自ら同僚の自宅まで獲れたての魚を届けてくれます。
そんなユロウさんと、諏訪湖まで「ワカサギのドーム船釣り」に出掛けてきました。
午前3時に名古屋を出発して、雪の中央道を走り、諏訪湖の畔にある「みなと」という船宿に6時過ぎに到着。だんだんと夜が明けてきます。
大きなビニルハウスのような出で立ちのドーム船は諏訪湖の沖に停泊していて、そこまではボートで送迎してくれます。湖面は厚さ3〜4cmの氷が張っていて、氷と氷の間を進んでいきます。
ドーム船の中(写真がない!)はストーブが焚かれ30人ぐらいが船内から湖に釣糸を垂れて、ワカサギ釣りを楽しめます。お昼は予め頼んでおいたカツカレーや牛丼を届けてくれます。
レンタルの船宿特製手バネ竿(30cm)に、船宿特製5本針の仕掛け、それに半切りにした紅サシを付けて水深約5mの湖に糸を垂れます。
するといきなり始まる入れ食いタイム!桶に水も汲む間もなく、どんどん釣れ始めます。ワカサギは群れで回遊しているのでこの機を逃してはいけません。が、リールのない手バネ竿なので、糸を手で引き上げる時に勢い余ってこんがらがってしまい、一つ目の仕掛けがオジャンに…。そうこうしている間に群れも去ってしまい、アタリがなくなってしまいました。
9時を過ぎるとドーム船内の誰も釣れなくなり、あちこちで談笑が始まります。全く反応がなくなり、持参したお菓子を食べたり飲み物を飲んだり、何だかまったりとした時間が流れます。
かと思えば、外の雪の降り方が激しくなると突然狂ったように釣れだしたり、雪がやむのに合わせてピタッと止まったりを繰り返します。
出前のカツカレーを食べたあと、少しだけピークになりますが長続きせず、14時には終了となり渡し船が迎えに来ます。結局ワタシの釣果は86匹、ユロウさんは竿を2本出していたこともあり約200匹、同行のトミー氏は約60匹でした。
ちなみに同じドーム船の中で850匹を釣り上げた重装備のオジサンもいましたが、魚探や電動リールを2本使っていたので、何だかワカサギ釣り本来の楽しみ方とは外れているような気もしましたね。
帰りは諏訪I.C付近の「小作」に寄ってお決まりの「豚肉ほうとう」を食べます。その後、雪の降りしきる中央道を走り19時半頃名古屋に帰着しました。
帰宅後は、早速ワカサギを唐揚げにして美味しくいただきました。
ドーム船3000円、遊漁券1000円、貸竿500円、仕掛け300円×5セット、餌150円と、少々お金のかかる遊びですが、来年もまたやりたいなぁと思う釣りでした。