2012年05月25日
飛騨高山に納車






岐阜羽島の軽自動車協会で登録し、ナンバーを取り付けて東海北陸道を北上。
このエブリイはターボがない上に3速しかないA/Tなので、登坂がツラい!
天気がよかったので、白山や乗鞍の残雪も見えましたよ。
無事に納車を済ませて、帰りの高速バスに乗る時間まで高山市内を散策。昨秋も出張で来ましたが、そういえば最近は家族で来ていないかも。
昼ごはんは来る途中で寄った ひるがの高原S.Aで、あんまり美味しくない味噌ラーメンを食べたのですが、それだけでは足りないのでちょっと買い喰いを。
「極」の牛串。400円。塩こしようが効いているけど、ちょっと肉がかたいわ。
「じゅげむ」の牛串。霜降り仕様。500円。当然だけどタレの赤身よりジューシー。
「菜っぱ」の飛騨牛にぎり。700円。表面を炙ってあるのでとろけておいしい。
で、飛騨出身の同僚が、「宮川そば」の高山ラーメンが美味いと言っていたのを思い出し、携帯で場所を調べるとさっき納車した家電量販店の向かい側…。
徒歩だとバスの時間に間に合わないので断念。何となくお腹が満たされないまま高速バスに乗り、3時間半後には会社に帰ってきました。
来月は半年に1度の大阪出張。今から何を食べようか思案しております。
2012年05月22日
蒲郡・三谷へ潮干狩り(2012.5.20)
毎年行っている、三谷海岸に今年もGO!
あ、昨年は海に近づくのが何となく怖かったので、2年ぶりの潮干狩りですね。
正直、ここはG.Wを過ぎると採れるアサリの数はグッと減る(つまり稚貝を1回しか放流しないので天然に近い)のですか、水場やW.Cに苦労しないのと子供が飽きたら隣接する公園で遊ばせられるので、毎回来てしまうんです。
そうそう、干潮時刻になっても潮が引きにくい場所でもあります。
でも毎回来てしまうんです。
時々小雨がパラっと来たりしましたが、海水は冷たくなく、Tシャツにジャージを羽織っていれば寒くもなく、逆に晴天じゃなかったから楽だったかも。
どちらかというと泥地なので、足がハマると少々大変。小岩の集まる場所をガリガリ熊手で掘ると大きめのアサリが出てきます。他人に知れないように喜びを押し殺して黙々と採ります。
もちろん子どもにも教えません。ワタシ一人で大漁を狙います。
干潮を挟んだ2時間で、ワタシが採ったのが写真のアサリ。大粒なのできっと食べ応えがありますよ。
帰宅後、3%の食塩水を作り、一晩かけて丹念に砂抜き。キレイに洗って水を切り、冷蔵庫で保管。夜にはアサリ汁とアサリのバター焼きになりました。
今年のアサリ、身も大きく肉厚で、例年にないぐらい美味しくいただきました。こりゃ来年も三谷海岸だね!
2012年05月21日
金環日食( 名古屋市緑区)
観測成功!!
じゅんじゅんも、日食メガネで観察。学校の始業時間も特別に遅くなっています。粋な計らい!
途中から再び雲が出てきましたが、おかげで一瞬肉眼でも金環日食が確認できたり…(ホントはダメですが)。
その後、会社に向けて家を出ましたが部分日食で街の明るさが黄色い感じ。
通勤途中のサラリーマンが日食メガネをかけて歩いている姿が目立ち、その怪しさに吹き出してしまいました。
2012年05月11日
白馬・戸隠・小布施 旅行記 (2012.5.3 〜4)










今回は備忘録でもあるので、ちょっと長い文章ばかりです。運転中に良い景色等が現れるため撮影ができず、写真が少ないのも残念です(車窓のビデオは奥さんが撮っていましたが)。
1日目(2012.5.3)
朝7時20分、愛車デリカD:5 に乗り込み名古屋の自宅を出発、鳴海I.Cから名二環・東名高速 を経て中央道へ。天気は曇。目的地である長野県北部の天気予報は雨で気が重い。
土岐付近でやや渋滞ぎみになるも、すぐにクリア。CBCラジオからはレポドラが恵那峡S.Aで中継している様子が流れてきて、もう少し早ければ遭遇できたのに…と、ちょっと残念。
小雨降る中、恵那峡S.Aで小休止。ほんの2ヶ月弱の間にリニューアルされていて、レストランは少し高級志向にシフトされた様子。と、先程の中継を終えて機材をCBCの中継車であるプリウスαに片付けているレポドラを発見。声を掛けてちょっと雑談させてもらったら、レポドラ特製ティッシュボックスをいただいた。
恵那山トンネルを抜けると澄んだ空気に薄日が差していた。あちこちに満開の八重桜が見える。赤やピンクや白のハナモモも咲き、飯田からは白い花をつけたリンゴ畑が広がる。南アルプスには雪が残り、雪形を形成している。その中腹あたりにほぼ一直線に長く細い雲がたなびく。山の上からみたら見事な雲海であろう。
駒ヶ岳S.Aで再び休憩。行列していた生いちごジュースなるものを飲んでみる。甘酸っぱくて美味い。駐車場の誘導係のガードマンが皆んな怠けていて危険だったので、たまたま通りかかったNEXCO中日本のパトロールカーに改善を求めたら即座に対応、ガードマンたちはしっかり仕事を始めた。
伊北付近で事故渋滞に捕まり34分のロス(長女計測による)。岡谷J.C.Tからの長野道では遅れを挽回すべくペースアップ。道路上の吹き流しがこの時期こいのぼりに変わっていることに子供たちは喜んでいる。
正面に小さく見え始めた白馬の山がだんだん大きくなってきた頃、梓川S.Aでランチタイム。コンシェルジュに立ち寄ると子供向けに手作りのミニこいのぼりを配っていて大盛況。DOUTORでサンドとコーヒーを買い、屋外の小高い丘のベンチでいただくランチはとても幸福。
さて、ここで今後のルート検討。実は長野県は雨予報だったので、このまま高速で長野まで行き早めにホテルにチェックイン、館内の施設で遊ぼうと考えていたが、意外にも薄曇りで経過している。そこで白馬経由で車窓を楽しみながらホテルを目指すことにした。
豊科I.Cから高瀬川沿いを走り大町に出て、R.147で木崎湖、青木湖に差し掛かる。ちょうど桜が満開。残雪の五竜岳や白馬岳を眺めながらオリンピック道路で八方へ。今シーズン最後のスキーやスノボを楽しむ人たちが見える。車外に出るとさすがに空気が冷んやりしている。来シーズンは必ず白馬へスキーに来たいと思って止まない。
白馬村内で日用品を買ったあと、いよいよ飯綱高原にあるホテルへ向ける。白馬駅の脇からR.406に入り、国道とは名ばかりの狭い山道を上る。ぐんぐんと高度を上げると峠に見晴台が現れ、白馬の山々を大迫力で眺めることができる。
雨の降りだした中、デリカD:5はさらに高度を増してゆく。駆動モードは4WD AUTO、シフトモードはDS、パドルシフトを駆使し、マルチリンクの足回りを従え、ワンボックスらしからぬ走りで次々に現れるタイトコーナーをクリアしていく。踏めばキチンと効くブレーキ、リブボーンフレームによる剛性の高いボディなど、悪路や悪天候になるほどデリカD:5は生き生きしてくる。このクルマを所有する歓びを大いに感じるシーンである。同乗者がいることも忘れて…。
奥裾花のミズバショウで有名な鬼無里を過ぎる頃には、雨は小降りとなる。さらに狭い県道を走ること40分、やっと戸隠に出る。ここからバードラインを下っていくと、今夜の宿がある飯綱高原へと至る。
17時、「ホテルアルカディア ふたつとない景色」に到着。時折霧が立ちこめ雨足が激しくなる中をチェックイン。和洋室である116号室のキーを渡される。
リゾートウェディングもできるというこのホテルは飯綱高原スキー場の目の前にあり、広大な敷地の中にはテニスコートやバーベキュー場もあり、カートを借りて周遊することもできる。ガラス張りのロビーからは好みのフレーバーティーを飲みながら読書や長野市内の景色を楽しむことができる。朝は遥か志賀高原の山から昇る朝陽を客室からも望むことができるらしい。
夕食は地元産の野菜をメインにしたビュッフェ。正直、名の知れたシティーホテルのそれよりは種類に欠けるが、それでも全種類を網羅することはできなかった。意外にもボリュームがあり、ドレッシングが美味しいので生野菜に手が伸びるのはいい傾向。ソフトドリンクはもちろん、生ビールや各種ワインも飲み放題で満足だった。
食事の後は卓球台を借りて遊んだ。かれこれ10年ほど前に、スリッパを飛ばしながら温泉宿で卓球に興じるビールのCMがあったのを思い出した。けっこう汗をかく遊びだ。
部屋に戻り入浴する。残念ながら大浴場は温泉化と改装工事中ということで使用できなかった。これは予めわかっていたことなので納得済。そのかわりトイレと分離された部屋の浴室は、大きめのバスタブと広い洗い場で、明るく清潔感があり家族で入ることもできそうだった。
和洋室ということで、2台のベッドには奥さん+次女、長女が寝ることになり、ワタシは5畳間に布団を敷いて寝ることになった。この部屋には敢えてテレビがなく、フロントで借りられるヒーリングのCDを備え付けのプレーヤーで聞くことができる。ターニングポイントというCDをBGMに就寝した。
先ほどまでの濃霧と雨は何処へやら、長野市内の夜景がわずかに見える夜であった。
2日目(2012.5.4)
昨夜、フロントで尋ねた日の出の時間に起きてみた。晴天なら志賀高原の焼額山から昇る朝陽が見えるという。4時40分、窓の外は明るくなりつつあるものの小雨模様。残念ながら日の出は拝めず二度寝となる。
次に目覚めたのは6時半。窓を開けると高原らしい冷たい空気が入ってくる。ゆっくり身支度を整え、7時半に朝食会場へ。昨夜と同じくビュッフェで、お決まりの米飯食派かパン食派かがバレてしまうスタイル。我が家はパン食派であるが、クロワッサンも生ジュースもコーヒーも美味しく満足。生野菜もたっぷり食べた。
荷物整理と身支度を整え、9時すぎにチェックアウト。雨が止んだ隙にカートを借りてホテルの敷地を周遊。あちこちにフキノトウが生え、サクラも満開。湿原にはミズバショウも咲いている。ホテルをバックに記念写真を撮っていると急に雨が降りだし、慌ててカートに飛び乗り返却に向かう。
9時半、ホテルアルカディアを後にする。所々に設備の老朽化が垣間見えなくもないが、食事も接客も清潔度もほぼ満足だった。次回はぜひ好天時に訪れたいと思う。
昨日走ってきたバードラインを戸隠に向けて登っていく。雨と濃霧に見舞われ、フォグランプを点灯する。そば博物館に立ち寄るがあまり見るものもなく早々に退散。戸隠神社の宝光社や中社も数年前に訪れたのと悪天候のためパス。
しかし、ここまで来て絶対に外せないのは戸隠そば。いつもは中社周辺の有名店で食すことが多いのだが、今回は戸隠スキー場近くにある「極楽坊」に寄ることにした。昨夜宿泊したホテルのイチオシとのことで、10時半の開店前から数組のお客さんが並んでいた。運よく開店同時に入ることができ、ざるそば5ぼっち盛りを堪能。わさびではなく辛味ネギと大根おろしで食べるところが新鮮。美味しくいただいた。
やや激しく降っていた雨も上がり、薄日が差してきた。ちょうどいい、すぐ近くの戸隠森林植物園を散策することにする。まだ雪の残る園内にはミズバショウの群落がある。ブナやカラマツの林の湿地帯には遊歩道が掛けられ、池の畔を野鳥の声を聞きながら歩く。トレッキングシューズを履いたハイカーや、双眼鏡でバードウォッチングを楽しむ人も多い。長女も次女も、およそ1.5Kmを1時間ほどかけてしっかり歩いた。どちらかというと、雪の塊で遊びたい様子だったが…。
車に戻り戸隠を後にする。独身時代に訪れた、2Kmもの杉並木を歩いて参拝する戸隠神社奥社にも行きたかったが、次女の足ではまだムリ。次回のお楽しみということにする。
戸隠キャンプ場を横目に山を下り、道の駅 しなのふるさと天望館へ。長女のコレクションである「道の駅きっぷ」の取り扱いがなく残念。高原ソフトクリームを食べ、タラの芽、ワラビ、コシアブラなどの山菜を買う。
信濃町I.Cから上信越道にのって長野方面に南下する。飯山の菜の花公園を目指していたが、どうも局地的に雨が降っているらしく断念。そのまま南下を続けると、上信越道に沿って流れる千曲川の堤防に永遠と続く八重桜並木に遭遇。満開の八重桜の下にはタンポポの群生や菜の花が咲き、とても美しい。風にのって桜吹雪になっていたりする。
間もなく小布施P.Aに到着、遅い昼食とする。ワタシは信州豚のソースカツ丼を食べたのだか、手作り揚げたてでとても肉厚でジューシー。値段もちょっと高めだが満足だった。
そのまま小布施スマートI.Cで出て、小布施の街を散策することにする。市街地までの道程は、栗畑より満開のリンゴ畑が果てしなく広がっている。
小布施というと「栗菓子」しか思いつかないのだが、実は収穫量は多くないらしい。しかし酸性の土壌と地形が大粒で品のある味の栗が実るそうだ。
葛飾北斎が晩年にこの地で描いた作品が展示されている「北斎館」のまわりは土産物店が軒を連ねている。栗菓子を扱った老舗も多々あり、栗の小径や蔵の並ぶ街並みをゆっくり見て回ろうとした矢先に激しい雨が…。ついさっきまで晴れていたので雨具がなく、土産物店内でしばらく雨宿りを余儀なくされる。
1時間ほどしてやっと雨具なしで移動できるようになる。先ほどまで賑わっていた通りは観光客もなく閑散としてしまった。時刻も17時を過ぎてしまい、薄暗く、肌寒くなってきた。
それでもせっかくなのでお土産だけでもと、小布施堂や桜井甘精堂で栗羊羮や栗かのこを買い、「栗の木テラス」というカフェでモンブラン、「茶蔵」で くりあげまん を食べる。帰りに道の駅 オアシス小布施 に立ち寄り、お土産と道の駅きっぷを買い、19時過ぎ、小布施スマートI.Cから上信越道に入り、名古屋に向けて帰路に就く。
更埴J.C.Tから長野道に入るとグッと高度が増していき、そのほぼ頂点にあるのが姨捨S.A。ここから眺める善光寺平の夜景は絶景。長野もこんなに灯りがあるんだ、と驚くばかりの数の光が揺れる。あちこちで撮影している人がおり、我が家も旅の締めに夜景をバックに記念撮影する。
姨捨を出発すると娘たちは眠りに入る。梓川S.Aで15Lだけ給油をし、あとはひたすら名古屋に向けて走り続ける。岡谷J.C.Tから中央道に入ると奥さんも寝てしまう。クルーズコントロールを100Km/h+αにセットし、高橋真梨子やJAYWALKのCDを音量控えめに聴きながらノンストップで名古屋に到着。最寄りの名二環 鳴海I.Cを出て自宅に帰着したのは22時40分。小布施からほぼ3時間半である。
2日間の総走行距離はちょうど700Km、平均燃費は10.8Km/Lであった。
久しぶりの北信濃路旅行は、残念ながら天気には恵まれませんでした。しかし、雪の残る山々や桜、リンゴ、モモのなどの花とミズバショウも見れたし、美味しいものもいっぱい食べ、ホスピタリティの高いホテルに泊まることができ、満足のいく旅でした。
この旅行が、いつまでも娘たちの記憶に残り続けることを願っています。
2012年05月01日
那智勝浦へドライブ(2012.4.30)
ニコちゃんは今回、食べたいものや行きたいところの希望を色々と挙げてくれました。なるべくご希望に沿えるよう、即興でルートを組み立てます。
今日の相棒もランニングコストに長けるエブリイワゴン。最近の遠出はコレばかりでD:5の出番がなかなかありません。
朝7時半に名古屋を出て、伊勢湾岸道〜東名阪道〜伊勢道〜紀勢道を経て、あとはR42号をひたすら南下。
最初に 道の駅紀伊長島マンボウ へ。ニコちゃんの希望でマンボウの串焼きを。ワタシは過去に食べて口に合わなかったのでパス。初めて食べたニコちゃんも、どうやら失敗だった様子…。
尾鷲を過ぎ矢ノ川峠を越え、佐田坂を下ると熊野。鬼ヶ城トンネルを抜けると七里御浜が現れ、獅子岩付近にはたくさんの鯉のぼりが、雨降り前の強い南風に揺れています。
紀宝町から昨秋の洪水被害をもたらした熊野川(十津川)を渡ると、和歌山県の新宮。さらに30分ほど走り太地町へ。
立ち寄ったのは 国民宿舎白鯨。ここでもニコちゃんの希望でクジラの刺し身をいただきます。
雨が降りだした中、那智の滝に移動。その道中は昨秋の豪雨水害の爪跡がたくさんありました。流され基礎だけ残った住宅、根こそぎ傾いた家や土砂崩れに埋まった家屋、崩れた道路、流れが変わってしまった那智川、崩落した山の斜面…。
いちばん心に刺さったのは廃墟となってしまった幼稚園。きっと濁流にさらされ、教室の中の物は全て流失したのでしょう。園庭に寂しげにたたずむ滑り台が印象的でした。
「がんばれ東北 負けるな和歌山」「ボランティアの皆さんありがとう」などの横断幕も目につきました。
那智の滝も滝壺付近を中心に豪雨被害を受けた様子。でも落差133mの滝自体は以前と変わらぬ姿で、滝見台からの眺めは圧巻。
瀧見寺、青岸渡寺、熊野那智大社を巡り、お土産店でニコちゃんは 黒飴ソフトクリーム を食べます。かなり甘くて濃厚で衝撃的な味だったようです。
那智勝浦で魚料理でもと思い、市街地を回りましたが時間帯が悪く営業している店がありません。雨も強くなり、帰り道の峠筋が雨量規制にならないとも限らないので帰路に就くことにしました。
熊野までは海から叩きつけるような激しい雨。それでもエブリイは怯むことなく佐田坂をグイグイ駆け上がり、矢ノ川から尾鷲に下っていきます。
尾鷲に入ったのは18時すぎ。ここでまたまたニコちゃんの希望でサンマ寿司を食べるために、R.42沿いの さんき という料理店に入ります。ワタシは海鮮丼をいただきましたが、大きなエビやウニ、イクラもたくさんのっており、さらに漁師汁もセットされて味も量も満足でした。
19時前に店をあとにし、近くのエネオスで10Lだけ給油。雨の降る中往路と同じ道のりを名古屋に向けて走ります。
鈴鹿と四日市の間で少し渋滞に遭いましたが思ったよりは流れは順調。22時過ぎに名古屋に帰着。最後もニコちゃんの希望で近所の うま屋らーめん に立ち寄り特製炒飯を食べたあと、解散となりました。
今回の総走行距離は597.9Kmで近頃の日帰り距離ではなかなかの長距離、平均燃費は何と15.04Km/Lで、このエブリイでは過去最高燃費でした。
ニコちゃんも希望を叶えることができて、大喜び。お盆休みの帰省時もどこかに出かけようと約束しました。
さてG.W後半は久々の家族旅行。ちょっと天気が心配ですが、北の方に出かけてきます。