2012年08月30日
恒例「フレンドパークむかわ」でキャンプ(2012.8.14~16)
8月14日~16日、毎年お盆期間にお世話になっている、山梨県北杜市の「フレンドパークむかわ」へキャンプに出かけました。

本来は昨日から2泊3日の予定でしたが、諸般の事情で1日遅れで現地入り。本来、愛知の まっくんさん ともご一緒できるはずでしたが入れ替わりになってしまいました。でも、静岡のヒロシッチさんと、愛知のユウタロスさんとは1泊ですがご一緒できました。
今回は、長女じゅんじゅんと、おばあちゃんの3人で出発。前日の雨もあがり、道中の諏訪湖では、青空が覗き始めています。

長坂I.Cのスーパーで買い出しし、13時にチェックイン。手分けして設営します。じゅんじゅんも慣れた手つきでテントやタープの建設を手伝ってくれます。貴重な戦力です。

久しぶりに見る武川の風景。6年連続利用となるこのキャンプ場の、この景色に癒されます。あと、管理人の小池さんの人柄。故郷に帰ってきた気分です。

川はまだ前日までの雨でやや水量があり、濁っていたので、川遊びは翌日に。近くの三景園にはriomaruさん一家が滞在中とのことで、この暑い夏に、熱い名古屋のきしめんとカレーうどん、味噌煮込みうどんのお土産を持ってご挨拶に伺いました。
その後は食事の支度。本日の夕飯は定番の焼肉です。
夜はヒロシッチさんファミリーとユウタロスさんファミリーと一緒に花火を楽しみました。その後は午前2時頃まで「大人の夜会」を。お酒が進み、話が弾みます。
2日目の朝を迎えました。晴れベースの天気ではあるものの、雲が多く湿度もやや高い感じ。


朝食はじゅんじゅんもお手伝いして完成。

今日撤収帰宅されるヒロシッチさんとユウタロスさんを見送る寸前、三景園のriomaruさんから、ジュースやゼリーなどの差し入れをいただき、みんなで分けていただきました。
気温が低く、太陽も出てこないので、先にコインランドリーと買い出しに。いつもの道の駅はくしゅうで、お米ジェラートを食べて隣接の食鮮館エブリでお買い物。


キャンプ場に戻るとだんだん晴れてきたので、いよいよ大武川でお楽しみの川遊び。




ひとしきり楽しんだ後は、またまた三景園のriomaruさんのところへ手作りマリネサラダをお届けして、べるがにある尾白の湯へ。温泉好きのじゅんじゅんは、八ヶ岳を背にご満悦の様子。

本日の夕飯はカレーライス。

夜はおばあちゃんと、まったりお酒を飲んでから早めに就寝。
3日目の朝です。少し早起きすると、待望の甲斐駒ヶ岳の勇姿が拝めました。夏場は朝の早い時間を逃すと、また雲に覆われてしまいます。

八ヶ岳のなだらかな稜線もクッキリと。

まだ静寂な場内を散策します。今日はいい天気になりそうです。


本日の朝食。朝はパン食の我が家はどこに行ってもパンで1日がスタート。

その後、小物や食器の片づけチームと大物解体チームに別れて、手際よく撤収完了。

撤収で暑くなった体を川遊びで冷まします。上流から何度も浮き輪で流れてくるじゅんじゅん、楽しそう。




管理人の小池さんに、来年もまた来ますと挨拶し、フレンドパークむかわを後にします。
田園と山と川。最高のロケーションです。

昼ごはんは以前から気になってい卵かけごはんの専門店「おっぽに亭こっこ」へ。ごはんとけんちん汁をいただきます。卵は食べ放題。数種類の醤油をチョイスして卵に混ぜて食べます。


その後は昨年、まっくんさんに教えてもらった「パイの家エムワン」を目指し、大泉へ。ここのアップルパイが美味しいと聞いたので早速お買い上げ。長さ30cm近いパイもあり、ビックリ。


エムワンから明野に移動し、ひまわり畑を見てから、毎年立ち寄る「新井リンゴ園」で、お盆から収穫が始まるつがるを買います。
で、お次は国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。世界でも最大級のパラボラアンテナがお出迎えです。大人が読んでも専門用語や単位ばかりでよくわからない説明看板に、じゅんじゅんは釘付けです。


小腹が空いたので、清里チーズケーキ工房でおやつタイム。チーズケーキを頼むと、飲み放題のコーヒーが付きます。


そしていつものように清里の上部にある、まきば公園に移動。八ヶ岳牛乳を飲みながら夕涼みといったところでしょうか。標高が高いので景観も抜群。夕陽を反射する雲やみずがき山、今日は富士山も見えています。



そしてキャンプ旅の締め括りは、「小作」の豚肉ほうとうで夕食。

熱いほうとうをハフハフしながら食べて満腹になったら、いよいよ家路に就きます。
お盆の送り火を炊く風景を見ながら長坂I.Cへ。中央道に入り、茅野の花火大会を車窓から眺めて名古屋まで最後の力走です。順調に走り、22時半頃、無事に帰着となりました。

本来は昨日から2泊3日の予定でしたが、諸般の事情で1日遅れで現地入り。本来、愛知の まっくんさん ともご一緒できるはずでしたが入れ替わりになってしまいました。でも、静岡のヒロシッチさんと、愛知のユウタロスさんとは1泊ですがご一緒できました。
今回は、長女じゅんじゅんと、おばあちゃんの3人で出発。前日の雨もあがり、道中の諏訪湖では、青空が覗き始めています。

長坂I.Cのスーパーで買い出しし、13時にチェックイン。手分けして設営します。じゅんじゅんも慣れた手つきでテントやタープの建設を手伝ってくれます。貴重な戦力です。

久しぶりに見る武川の風景。6年連続利用となるこのキャンプ場の、この景色に癒されます。あと、管理人の小池さんの人柄。故郷に帰ってきた気分です。

川はまだ前日までの雨でやや水量があり、濁っていたので、川遊びは翌日に。近くの三景園にはriomaruさん一家が滞在中とのことで、この暑い夏に、熱い名古屋のきしめんとカレーうどん、味噌煮込みうどんのお土産を持ってご挨拶に伺いました。
その後は食事の支度。本日の夕飯は定番の焼肉です。

夜はヒロシッチさんファミリーとユウタロスさんファミリーと一緒に花火を楽しみました。その後は午前2時頃まで「大人の夜会」を。お酒が進み、話が弾みます。
2日目の朝を迎えました。晴れベースの天気ではあるものの、雲が多く湿度もやや高い感じ。


朝食はじゅんじゅんもお手伝いして完成。

今日撤収帰宅されるヒロシッチさんとユウタロスさんを見送る寸前、三景園のriomaruさんから、ジュースやゼリーなどの差し入れをいただき、みんなで分けていただきました。
気温が低く、太陽も出てこないので、先にコインランドリーと買い出しに。いつもの道の駅はくしゅうで、お米ジェラートを食べて隣接の食鮮館エブリでお買い物。


キャンプ場に戻るとだんだん晴れてきたので、いよいよ大武川でお楽しみの川遊び。




ひとしきり楽しんだ後は、またまた三景園のriomaruさんのところへ手作りマリネサラダをお届けして、べるがにある尾白の湯へ。温泉好きのじゅんじゅんは、八ヶ岳を背にご満悦の様子。

本日の夕飯はカレーライス。

夜はおばあちゃんと、まったりお酒を飲んでから早めに就寝。
3日目の朝です。少し早起きすると、待望の甲斐駒ヶ岳の勇姿が拝めました。夏場は朝の早い時間を逃すと、また雲に覆われてしまいます。

八ヶ岳のなだらかな稜線もクッキリと。

まだ静寂な場内を散策します。今日はいい天気になりそうです。


本日の朝食。朝はパン食の我が家はどこに行ってもパンで1日がスタート。

その後、小物や食器の片づけチームと大物解体チームに別れて、手際よく撤収完了。

撤収で暑くなった体を川遊びで冷まします。上流から何度も浮き輪で流れてくるじゅんじゅん、楽しそう。




管理人の小池さんに、来年もまた来ますと挨拶し、フレンドパークむかわを後にします。
田園と山と川。最高のロケーションです。

昼ごはんは以前から気になってい卵かけごはんの専門店「おっぽに亭こっこ」へ。ごはんとけんちん汁をいただきます。卵は食べ放題。数種類の醤油をチョイスして卵に混ぜて食べます。


その後は昨年、まっくんさんに教えてもらった「パイの家エムワン」を目指し、大泉へ。ここのアップルパイが美味しいと聞いたので早速お買い上げ。長さ30cm近いパイもあり、ビックリ。


エムワンから明野に移動し、ひまわり畑を見てから、毎年立ち寄る「新井リンゴ園」で、お盆から収穫が始まるつがるを買います。
で、お次は国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。世界でも最大級のパラボラアンテナがお出迎えです。大人が読んでも専門用語や単位ばかりでよくわからない説明看板に、じゅんじゅんは釘付けです。


小腹が空いたので、清里チーズケーキ工房でおやつタイム。チーズケーキを頼むと、飲み放題のコーヒーが付きます。


そしていつものように清里の上部にある、まきば公園に移動。八ヶ岳牛乳を飲みながら夕涼みといったところでしょうか。標高が高いので景観も抜群。夕陽を反射する雲やみずがき山、今日は富士山も見えています。



そしてキャンプ旅の締め括りは、「小作」の豚肉ほうとうで夕食。

熱いほうとうをハフハフしながら食べて満腹になったら、いよいよ家路に就きます。
お盆の送り火を炊く風景を見ながら長坂I.Cへ。中央道に入り、茅野の花火大会を車窓から眺めて名古屋まで最後の力走です。順調に走り、22時半頃、無事に帰着となりました。
2012年08月28日
北杜市武川の気になる看板

皆さんのお盆休みレポも、なかなか拝読できない状況です。
でも、開店休業ブログも恥ずかしいので、ちょっとだけ書きます。
「週に一度は父の味」
この立て看板、甲州街道の牧原から「三景園」「チロル」「フレンドパークむかわ」「篠沢大滝」「ビッグランド」「ウッドランド武川」に行かれたことがある方は、きっと見たことがあるのでは…。
我が家では毎年、この立て看板を見ると「お盆キャンプ」が始まることになっています。
しかし、どういう意図でこんなところに立てたんだろう?
2012年08月17日
2012年08月07日
塔の岩で父娘キャンプ(2012.7.14 〜15)










2歳になったばかりの次女 りこりん はまだキャンプに参加させてもらえず、奥さんとお留守番。長女 じゅんじゅん とふたりで9時頃出発。
今回はデリカD:5ではなく、エブリイワゴンでのキャンプ。デリカより積載能力が優れていることと、万一の時にビバークしやすというのが理由。燃費はD:5のほうがよいのですが…。
現地は雨予報、しかも警報レベルの雨が予想されておりちょっと心配。
雨キャンプ自体は、それはそれでタープを打つ雨音も嫌いではないのですが、設営や撤収を考えると…。でも薄日が差しているのでとりあえず現地へ向かいます。
恵那のピアゴで食材を買い、受付開始の13時ちょうどに 塔の岩オートキャンプ場 に到着。天候次第ということで予約をしていませんでしたが、さすが153サイトもある大型キャンプ場だけあり飛び込みも歓迎してくれました。
今回用意されたのはファミリー専用サイトの付知川沿いの区画。川砂敷きでほぼ10m四方なので使い勝手良好。ただ、ファミリーサイトから受付までは車で移動い距離なのが難点。そういえば3年前の秋もこの辺のサイトだったかな。
曇り空である間に設営を開始。今年で13年目になる campman のドームテントとタープを張り、小道具をチャチャっと展開。じゅんじゅんも手慣れたもので、大人と変わらぬ手際の良さで一緒に設営。ここまでちょうど1時間。
カンカン照りでないので捗ったという説もあります。
ところで我が家のキャンプの荷姿は、RVボックス4個、折り畳みテーブル、ロールテーブル、水タンク、タープ、ロールマット、バカンスクーラー、人数分のコンパクトチェアとシュラフ。このうちRVボックス3個はルーフラックに積むので車内は広々使えます。
残りのRVボックス1個は中にテントやペグの類いを入れて荷室に収納。これはルーフにRVボックス積む際の踏み台代わりにするため。万一、濡れたテントを収納するにも便利です。
一服して、すぐ脇を流れる付知川 へ。雨続きというのに青々とした清流はとても泳ぐことができない冷たさ。足を数秒しか浸けられないぐらいの低水温。せっかく水着を持ってきたのに残念至極。
しばらく川原で水路を作ったりして土木工事遊びをしたあと、早めにクルマで5分のところにある おんぽいの湯 へ。お湯が熱くて露天風呂に入っていられず…。
キャンプ場に戻り夕飯の準備。メニューは鹿児島産の高級うなぎを炙った鰻丼と松茸のお吸い物なので手軽に簡単に完成。大きなうなぎ1尾をふたりで分けたので、食べ応えのある鰻丼に満足です。
洗い物を終えた頃、周囲のサイトであちこち花火を始めたので我が家も追従。昨年からキャリーオーバーしてきた花火なので心なしか火の点きが悪い気が…。
この頃から雨が本格的に降り始めます。じゅんじゅんは、タープの下で宿題をしたり日記を書いたり。
22時半頃、少し肌寒くなってきたのでテントに入り寝る支度に入ります。シュラフを広げていると頭上から水滴が…。あ〜やっぱり雨水が染みてきてる!撥水剤でしっかり雨を弾いてはいますが、やはり縫い目から浸入は避けられません。
断続して降る強雨にいつまでこのテントが耐えられるか心配なので、急遽車中泊に変更。そう、今回エブリイで出撃したのは万一の車中泊を想定してのこと。D:5より簡単に就寝スペースを作れるし、何より広くてゆったり寝れるんです。
予め荷室を片付けてシートをフラットにしておいたので、マットとシュラフを持って移動するだけ。ワイドバイザーの分だけ窓を明けて、快適な寝床の完成です。
翌朝は6時頃目覚めます。 雨は小降りになりましたが、携帯で雨雲レーダーを見ると次々に黄色や赤色表示の強い雨雲が迫ってきています。
今朝は じゅんじゅん が朝食を作ってくれるということでしたが、昨年のキャンプ同様またも体調不良。検温で熱はないもののぐったりしているのでそのまま車内で寝かせて放置。毎回のことなので、いささかイライラ感が募ります。
ひとり寂しくパンと紅茶で朝食を済ませ、撤収にとりかかります。相変わらず雨降りなので、びしょ濡れのテントとタープはそのまま丸めてRVボックスへ。周囲のサイトは皆んな連泊のようで、ゆっくり寛いでいて羨ましい限り。
意外に段取りよく片付けが進み、あとはクルマに積み込むだけ、というところで体調回復した じゅんじゅん が車内から起きてきます。もしかして撤収が面倒で芝居してた?と言いたくなるようなタイミングのよさです。
雨が止んだ一瞬を狙ってルーフラックにRVボックス積載完了。受付でご挨拶をして、塔の岩オートキャンプ場をあとにします。
元気になりつつある じゅんじゅん の希望もあり、昨夕行った おんぽいの湯 に立ち寄り。相変わらずお湯が熱くて浴槽に入れません。再び襲来した激しい雷雨に露天風呂のお客さんも右往左往しています。
1時間半ほど雨宿りする形になったので、その間に食堂で昼食。雨が収まるとお客さんも一斉に移動開始です。
このまま帰路に就くのも消化不良なので、中津川市ふれあい牧場に立ち寄ることにします。4〜5Km走ると晴天で雨が降った気配もなく、暑い夏空です。
牧場を遊覧できるトラクタートレインに乗ったり、ヤギや馬にエサを与えたりして遊びます。ここは子ヤギやウサギをレンタルできて、首輪をつけて一緒に牧場を散歩できたりします。
ひとしきり遊んだあと中津川から中央道を走り、 17時過ぎに無事に帰着しました。やっぱり名古屋は暑い〜。
翌日の3連休最終日、テントやタープを干すのに追われたことは言うまでもありません…。
テントとタープ、本格的に買い換えを考えなければなりませんね。仕事のお付き合い上、やっぱり某スポーツ量販店オリジナルブランドになるかなぁ。
2012年08月01日
念願のリヤラダー


純正品は品質の面で確かなモノなのでしょうが、11万円もする割に格好がよろしくないのでボツ。
社外品を色々探し、ワタシのリヤスポイラーとリヤアンダーミラー付きという特殊仕様のD:5に装着したのがコレ。
千葉県の 4×4 MACHIYAMA で製作している、アルミ製粗バフ仕上げのリヤラダーです。リヤスポイラーやリヤアンダーミラーと干渉しない、右側装着タイプの縞板無し仕様です。
やっぱりリヤラダーがあると、「デリカらしさ」が際立ちます。もちろん耐荷重80kgなので、ルーフラックへのアクセスもバッチリです。
ついでに、材質が悪くて退色が始まっていたサイドウィンドー下のモールとスライドドアレールエンドモールにもステンレスメッキカバー装着し、リヤバンパーには鏡面仕上げの傷防止プレートを取り付け、リフレッシュ&ドレスアップをしました。
リヤラダーを付けると、やっぱりヘビーデューティールーフラックも欲しくなりますね…。
次回は車検時には、これまた念願だったホワイトレターのオールテレーンタイヤとマッドフラップを装着予定。だんだん「デリカなスタイル」になっていきますよん。
…というわけで、耐用年数の過ぎた我が家のテントとタープは来シーズンも更新されない見込みです。