2013年10月30日
あまロス症候群緩和方法
関連書籍やCDも続々入手中。
自然治癒が難しいとされるこの病気、乗り切るためについに禁断の行動に出るのか?!
乞うご期待!
勢いはあるんだけど、有言不実行という恐れも無きにしもあらず…。
2013年10月26日
さて、愛機2号どうするかな。
通勤兼営業外回り用のクルマである愛機2号のエブリイワゴン。過去にも話題に上げていますが1年半ごとに会社の規定で買い替えをしなくてはなりません。
ただし今回は家庭の事情等もあったので、9ヶ月ほど買い替えを免除してもらっていました。やっとそちらのクルマに関する事情が解決したことと、走行距離が5万キロを超えてしまったので、買い替えの運びとなりました。
いえ、別に今乗っている愛機2号は気に入っているので本当は乗り続けたいのですが、タイヤもそろそろ交換時期だし、来年8月には初回車検だし、消費税が上がる前に替えるのがが妥当なのかな、と。このペースでいくと初回車検時には7万キロ近くなるわけで…。
あちこち査定してもらうと、愛機2号は距離の割にとても程度がよく、内外装とも5点満点中4.5点なのですが、やっぱり気にしていた通り青色という車体色が災いして、過走行減点と合わせて基準査定より15万円のマイナス…。さて、どうやってローン残との差を埋めるかなぁ~。
で、次なる愛機2号もやっぱりエブリイワゴンがいい!後輪駆動だから積載時にも強いんですよ。今流行りのスーパーハイトワゴン系やハイトワゴン系には興味なし。それにこれらのターボ車って、軽とは思えぬぐらい値段が高い!とてもセカンドカー的に使うクルマの価格ではないわ。

エブリイワゴンの室内は広いし、四角いから効率がいい!着座位置が高いので、愛機1号のデリカと見張らしは遜色ない。シートの色も明るくてルーミー!

こうしてフルフラットシートにもなるんだけど、ここまで平にすると実は反ってシートの凹凸で寝れないんです。

なので、リヤシートを格納して荷室と一体化。ここにマットレスとシュラフを敷けば、デリカよりも遥かに快適な就寝空間。リヤタイヤハウスも出っ張りがなくて広々しています。身長168cmのワタシは伸びた状態で眠れます。

人気色No.1は、やはりブラック。引き締まって見えて格好がよろしいのですが、夏はエアコンが効かないぐらい天井が熱い…。でもって、人気だけにあちこちで見かける。ある意味ドレスアップしないと没個性。

次点はパールホワイト。2万円の有料色。これはワタシが最初に乗ったエブリイワゴンと同じ色。軽ミニバンに相応しく、高級なイメージを漂わせ嫌みがない。ただし、エアロパーツがないグレードのパールホワイトは何故かバンみたいに見えてよろしくない。フロントバンパーセンターの黒塗り(樹脂色)が目立つのが難。ココ、同色にしたいね。

そして3番人気のミステリアスバイオレット。これも2万円の有料色。実は次なる候補はコレが本命なのですが、下取り査定で加点になるという意見と減点になる意見があり、真相はよくわからない。長く乗るなら好きな色に乗りたいけど、1年半でまた買い替えならばちょっと迷う。ちなみにクリアテールランプのグレードだと、ややヤンキーチックなイメージになるのが難かな。

以上エブリイワゴンならこの3種に絞るんだけど、社員割引で買っても値引き交渉の上手な一般のお客さんが買うほうが、何故か安いんだゃね~。何か理不尽。
というわけで、予算が合わなければエブリイワゴンは諦めて、アルト・エコSかな。色は渋いブラウンで、これにエアロパーツとアルミホイールとフォグランプを付けて、小粋なヨーロピアンなアルトを目指す。しかも燃費は謳い文句上で33Km/L。エブリイワゴンの倍以上走る。ただ、燃料タンクが軽量化で20Lというのはいただけない。

内装も潔い割きりがあって好感が持てる。かといって安っぽくないし、メーターも凝ったカラー盤面でタコメーターとマルチインフォメーションディスプレイが備わる。配色を変えただけで普通のアルトより立派に見えるし。

シートも軽量化しつつ、臀部の疲れはない設計。ただ、腰痛持ちのワタシには腰部のサポート性はやや気になる。リヤシートは見た目より平板ではなくきちんと座れ、ヘッドレストも備わる。リクライニングしないのが欠点だけど、クルマの性格がシティーコミューターだから仕方ない。でもスイフトなんかより圧倒的に広い!

まぁ本来、愛機2号は通勤営業用だからアルト・エコSで充分なんですけどね。副変速機付CVTにエネチャージ、エコクール、アイドリングストップ、スマートキー付でエブリイワゴンより遥かに先進的。これで100万円は凄く買いです。
ただ、ちょっと独りでレジャーや長距離ドライブをしたい気分の時には足りない部分がでてくるんですよね。さすがにルーフラックは似合わないし…。
まぁ、仕事用であれ新しいクルマをアレコレ空想しているのもたのしいですね。やっぱり根っからクルマが好きなワタシです。
海女のアキちゃんに「カッケー!」って言わせるクルマにしたいです。ん?何のこっちゃ?!
ただし今回は家庭の事情等もあったので、9ヶ月ほど買い替えを免除してもらっていました。やっとそちらのクルマに関する事情が解決したことと、走行距離が5万キロを超えてしまったので、買い替えの運びとなりました。
いえ、別に今乗っている愛機2号は気に入っているので本当は乗り続けたいのですが、タイヤもそろそろ交換時期だし、来年8月には初回車検だし、消費税が上がる前に替えるのがが妥当なのかな、と。このペースでいくと初回車検時には7万キロ近くなるわけで…。
あちこち査定してもらうと、愛機2号は距離の割にとても程度がよく、内外装とも5点満点中4.5点なのですが、やっぱり気にしていた通り青色という車体色が災いして、過走行減点と合わせて基準査定より15万円のマイナス…。さて、どうやってローン残との差を埋めるかなぁ~。
で、次なる愛機2号もやっぱりエブリイワゴンがいい!後輪駆動だから積載時にも強いんですよ。今流行りのスーパーハイトワゴン系やハイトワゴン系には興味なし。それにこれらのターボ車って、軽とは思えぬぐらい値段が高い!とてもセカンドカー的に使うクルマの価格ではないわ。

エブリイワゴンの室内は広いし、四角いから効率がいい!着座位置が高いので、愛機1号のデリカと見張らしは遜色ない。シートの色も明るくてルーミー!

こうしてフルフラットシートにもなるんだけど、ここまで平にすると実は反ってシートの凹凸で寝れないんです。

なので、リヤシートを格納して荷室と一体化。ここにマットレスとシュラフを敷けば、デリカよりも遥かに快適な就寝空間。リヤタイヤハウスも出っ張りがなくて広々しています。身長168cmのワタシは伸びた状態で眠れます。

人気色No.1は、やはりブラック。引き締まって見えて格好がよろしいのですが、夏はエアコンが効かないぐらい天井が熱い…。でもって、人気だけにあちこちで見かける。ある意味ドレスアップしないと没個性。

次点はパールホワイト。2万円の有料色。これはワタシが最初に乗ったエブリイワゴンと同じ色。軽ミニバンに相応しく、高級なイメージを漂わせ嫌みがない。ただし、エアロパーツがないグレードのパールホワイトは何故かバンみたいに見えてよろしくない。フロントバンパーセンターの黒塗り(樹脂色)が目立つのが難。ココ、同色にしたいね。

そして3番人気のミステリアスバイオレット。これも2万円の有料色。実は次なる候補はコレが本命なのですが、下取り査定で加点になるという意見と減点になる意見があり、真相はよくわからない。長く乗るなら好きな色に乗りたいけど、1年半でまた買い替えならばちょっと迷う。ちなみにクリアテールランプのグレードだと、ややヤンキーチックなイメージになるのが難かな。

以上エブリイワゴンならこの3種に絞るんだけど、社員割引で買っても値引き交渉の上手な一般のお客さんが買うほうが、何故か安いんだゃね~。何か理不尽。
というわけで、予算が合わなければエブリイワゴンは諦めて、アルト・エコSかな。色は渋いブラウンで、これにエアロパーツとアルミホイールとフォグランプを付けて、小粋なヨーロピアンなアルトを目指す。しかも燃費は謳い文句上で33Km/L。エブリイワゴンの倍以上走る。ただ、燃料タンクが軽量化で20Lというのはいただけない。

内装も潔い割きりがあって好感が持てる。かといって安っぽくないし、メーターも凝ったカラー盤面でタコメーターとマルチインフォメーションディスプレイが備わる。配色を変えただけで普通のアルトより立派に見えるし。

シートも軽量化しつつ、臀部の疲れはない設計。ただ、腰痛持ちのワタシには腰部のサポート性はやや気になる。リヤシートは見た目より平板ではなくきちんと座れ、ヘッドレストも備わる。リクライニングしないのが欠点だけど、クルマの性格がシティーコミューターだから仕方ない。でもスイフトなんかより圧倒的に広い!

まぁ本来、愛機2号は通勤営業用だからアルト・エコSで充分なんですけどね。副変速機付CVTにエネチャージ、エコクール、アイドリングストップ、スマートキー付でエブリイワゴンより遥かに先進的。これで100万円は凄く買いです。
ただ、ちょっと独りでレジャーや長距離ドライブをしたい気分の時には足りない部分がでてくるんですよね。さすがにルーフラックは似合わないし…。
まぁ、仕事用であれ新しいクルマをアレコレ空想しているのもたのしいですね。やっぱり根っからクルマが好きなワタシです。
海女のアキちゃんに「カッケー!」って言わせるクルマにしたいです。ん?何のこっちゃ?!
2013年10月21日
尾白川リゾートでソロキャンプ 2th (2013.10.12~14)
今シーズン3回目のソロキャンプ、そしてキャンプ納めということで、先月の連休と同じく「尾白川リゾートオートキャンプ場」に出かけてきました。
前回は台風の襲来により1日早く切り上げ。そのリベンジといったところでしょうか。

1日目(2013.10.12)
天気は上々。でも秋とは思えぬ暑さ。荷物を積み込み7時半頃自宅を出発。この写真、3列目シートは3ノッチ前方にスライドしていますが畳んではいません。

今回もぬいぐるみの「ぷーちん」たちと共に…(じぇじぇ!このオッさん怪しい~と思った方はスルーしてね!)

中央自動車道を順調に走り、いつものように諏訪I.Cでチェックアウト。茅野の「デリシア」で食材を調達して、甲州街道を南下。先日のブログで紹介した「コーヒーショップケルン」で、白州ブレンドのコーヒーを調達。

そしてお決まりの「道の駅はくしゅう」。相変わらずスゴい人出です。今回は湧水を汲んでいる人が相当数いました。

尾白川リゾートオートキャンプ場には11時半頃到着。管理人さん婦人と2歳のケンタローくんの歓待を受けます。
例によって好きなサイトをチョイスするのですが、眺めのいい川沿いサイトを外して、奥まった木立の中にあるいつもの20番サイトに決めて、さっさと設営。今回は天気の不安はないのでタープは東側を片上げ、ツーリングドームテントもタープに出入口を接続する形でレイアウト。通路に平行にデリカを止めるので、他のサイトからの視線は一切ありません。

時期が時期なので、ハロウィン飾りを少々…。


こちらがケルンコーヒーで調達した「白州ブレンド」のコーヒー。まろやかとほろにががあり、いずれも5パックずつ入っています。ハロウィンのオーナメントがカワイイ。

昼ご飯は手早く「S&B納得のカレー」とレトルトごはんで済ませます。

キャンプ場の脇を流れる尾白川に足だけ浸してきました。思ったより冷たくはないのですが、先月の台風で、上流から土砂が流れてきて見た目は浅くなっています。これは、尾白川だけでなく近隣の大武川や石空川も同じ傾向でしたね。中州だと思って足を踏み込むと、土砂が柔らかいので膝下まで埋まり、抜けなくなってドキッとします。土砂とはいっても、南アルプス北側の川特有の、海のような白砂なので、水はとても澄んでいます。



夕方、温泉に行く途中で周辺をドライブ。篠沢大滝やビッグランド、フレンドパークむかわの各キャンプ場は5~6割のお客さんの入りです。
いつもの田んぼからは明野方面の丘陵地が見えます。

そして一番好きな風景である、武川の高台からの八ヶ岳連邦。両肩の裾まで美しく一望できます。

そして、むかわの湯に到着。先月同様、檜風呂は故障中…。お湯の水圧も低く、今日はハズレ。でも、発見したことがひとつ。室内大浴槽のコーナー部に座ると、ここからだけ甲斐駒か見えるんです。長年通っていて大発見!いつも暗くなってから来るからねぇ。

で、むかわの湯を出て右手を仰ぐと、ドドーンと富士山が!超感動です。

武川米の郷の工場の向こうに、夕暮れの甲斐駒が浮かび上がります。

キャンプ場に戻る途中、いつも気になっていつつ撮影したことのなかった、河川雨量情報板をやっと撮影。LEDだから難しいです。「ようこそ武川へ」が泣けます。

そして今回、携帯で撮影した写真で一番お気に入りの、夕暮れの甲斐駒ヶ岳とデリカの「○○にこだわる」ステッカー。

キャンプ場に戻るともう薄暗くて急いで照明の支度。ハロウィンにちなんでカボチャのランタンも卓上に。このキャンプ場、合計5組ほどのキャンパーしかいませんでしたが、そのうちの1組が先月の台風キャンプでご一緒した方でした。やっぱりリベンジにいらしたそうです。

夕食は、ちびパンで作るビーフカットステーキ。今回は「宮のたれ」仕立てです。先月と同じではないですよ~。

その後、管理棟で管理人さん一家と焚き火を囲みながら飲み物で乾杯。管理人さん夫婦、ワインを飲むピッチが早い早い!あまちゃんの話や、管理人さんの若き日の話を色々と聞かせてもらいました。
昼間とはうって変わり、冷えてきたので23時過ぎにテントに戻りました。
2日目(2013.10.13)
朝はこの秋一番の冷え込みでした。温度計は7.5℃です。テント内が寒くて、Tシャツ+パーカー+ジャージ+ジャージという出で立ち…。

でも日か差してくると急に暖かくなってきます。
場内から見える甲斐駒ヶ岳。

顔を洗いに行ったついでに、ジャージとクロックスのまんま付近の散歩に。尾白の森やべるが方面を散歩し、山をパチリ。甲斐駒はここからだとだいぶ隠れてしまうのね。

白州中学校付近から見た八ヶ岳連邦。

サイトに戻ってテーブル越しにデリカを鑑賞しながら朝食の準備。

朝食はこんな感じ。エブリーで買ったいつものシュガートーストは外せません。白州ブレンドのほろにがを淹れてみましたが、飲みやすくて香りもなかなかです。

昨日、焚き火に放置したままだった焼きりんご。はちみつと溶かしバターでいただきます。

隣はフリー区画の草原サイト。朝日が当たって気持ち良さそうです。こんなの見ると、ああ子供たちときたいなぁ~と涙目になってしまいます。

場内に生えていた山椒。付近には天然の山椒がたくさん生えているんだって。

我が20番サイトを後方から見てみましょう。バックヤードがいささか雑然としてるかも…。


昼間では場内でゆったりまったりしてすごしました。日なたでチェアに座っていると、ついウトウト。これって贅沢でしょうか?
その後、また各キャンプ場の見回りをしつつエブリーに食材の買い出し。相変わらず天然水を汲みに来ているお客さんが列を成しています。
昼は簡単に鍋焼きうどんならぬ味噌煮込み。

午後はまた管理人さんとコーヒーをいただきながら談笑。すると、以前一緒の職場に勤務していて今は塩尻で暮らす先輩が、サプライズで陣中見舞いに。しばし、懐古話や近況報告で語り合い、夕方帰っていきました。
で、今夜は優待券もあるので尾白の湯へ。べるがから見た八ヶ岳も最高!

しかし、靴箱のスペースもないぐらい混雑ぶりに断念。仕方なく昨日と同じむかわの湯へ移動。

今日は白州や武川の祭りや運動会で、じもぴーのご老人で満員。さっさと引き上げてきました。
夜は管理人さんに招待されて、管理人さん一家と一緒に牛肉の赤ワイン煮を主体とした夕食をいただきました。これは美味しくいただきましたよ。

その後、変わった味のお茶をいろいろいただいて、寒さ対策万全に22時頃就寝しました。
3日目(2013.10.14)
朝の気温は昨日より高く、寒さは感じません。まぁ、体も慣れたんでしょうね。

でも焚き火で暖をとります。♪来ーてよその火を飛び越えて~♪

朝食はこんな感じ。特性オムレツはふわふわで大成功!白州ブレンドまろやかは、コーヒー苦手な人向きなのか、ちょっと薄くて…。

グループやファミリーキャンパーが一致協力して撤収する中、私は一人で片付けているので最後になってしまいました。なんだか残され感バリバリです。
撤収後に、サイトと木立とともに記念撮影。果たしてこれが来年の年賀状を飾るか?!

管理人さん一家にお別れの挨拶をし、頼んであった武川農林48米の新米を積み込み出発。またまたキャンプ場巡りをして、今日は牧原にある御菓子処秋月さんへ立ち寄り。いつもの「むかわよんぱち米プリン」と「精進ヶ滝のよもぎまんじゅう」をお土産にお買い上げです。
今日の甲斐駒ヶ岳は雲に隠れてしまい、お見送りなしでした。

道の駅はくしゅうとエブリーに買い物に寄ったあと、その裏手にある白須若宮神社に参拝。ここは、キャンプ場の奥さんから教えてもらいました。古くに落雷に遭いつつも今日まで行き永らえている大木もあります。



甲州街道を北上して帰路に就きます。諏訪からはR152で杖突峠経由で高遠に抜けます。もう何年ぶりに走るでしょうか。杖突峠からの諏訪や茅野の市街地、諏訪湖、車山、蓼科山、八ヶ岳が一望できました。




高遠から伊那へ、さらに権兵衛トンネルを抜けて木曽谷に出ます。紅葉はまだまだですなぁ。
上松の寝覚の床付近にある、幼少期から行きつけの中村屋という食堂で、少し遅い昼食として五平餅定食をいただきます。このクルミ味噌のたれが絶品!


その後は中津川までR19を快調に飛ばしますが、中津川からは中央自動車道も40キロ近い渋滞。R19も滞っていたので、R257~R363~R419と走り豊田へ抜けました。そして豊田藤岡I.Cから東海環状道、伊勢湾岸道で豊明I.Cでアウトし、自宅まではあと僅か。鶴亀堂の濃厚豚骨ラーメンで夕飯を済ませます。

そして自宅に帰着したのが20時頃。総走行距離は582.5Km。平均燃費は9.9Km/Lでした。

そして恒例、自分土産コーナー。
むかわよんぱち米プリン、草まんじゅう、エムワンのアップルパイ、紅玉リンゴ、そして幻の米といわれる武川農林48号米。

このお米は、市販の冷やした南アルプスの天然水を使って炊くと、ものすごく甘くて美味しいご飯になります。

そして途中の道の駅で買った、そばの花束。普通はそばの花といえば白ですよね。それが赤いそばの花なんです。

こうして、2013年シーズンのキャンプは無事終了しました。来シーズンこそは、また子供たちと行けることを願っています。
と、富士山はもとより、御岳山や白馬八方で積雪があったとの報が入りました。いよいよスキーシーズンも秒読みになりました。今年こそはら久しぶりに白馬方面に滑りに行きたいものです。
間もなく、愛機1号デリカD:5は冬仕様の装いにチェンジいたします。
前回は台風の襲来により1日早く切り上げ。そのリベンジといったところでしょうか。

1日目(2013.10.12)
天気は上々。でも秋とは思えぬ暑さ。荷物を積み込み7時半頃自宅を出発。この写真、3列目シートは3ノッチ前方にスライドしていますが畳んではいません。

今回もぬいぐるみの「ぷーちん」たちと共に…(じぇじぇ!このオッさん怪しい~と思った方はスルーしてね!)

中央自動車道を順調に走り、いつものように諏訪I.Cでチェックアウト。茅野の「デリシア」で食材を調達して、甲州街道を南下。先日のブログで紹介した「コーヒーショップケルン」で、白州ブレンドのコーヒーを調達。

そしてお決まりの「道の駅はくしゅう」。相変わらずスゴい人出です。今回は湧水を汲んでいる人が相当数いました。

尾白川リゾートオートキャンプ場には11時半頃到着。管理人さん婦人と2歳のケンタローくんの歓待を受けます。
例によって好きなサイトをチョイスするのですが、眺めのいい川沿いサイトを外して、奥まった木立の中にあるいつもの20番サイトに決めて、さっさと設営。今回は天気の不安はないのでタープは東側を片上げ、ツーリングドームテントもタープに出入口を接続する形でレイアウト。通路に平行にデリカを止めるので、他のサイトからの視線は一切ありません。

時期が時期なので、ハロウィン飾りを少々…。


こちらがケルンコーヒーで調達した「白州ブレンド」のコーヒー。まろやかとほろにががあり、いずれも5パックずつ入っています。ハロウィンのオーナメントがカワイイ。

昼ご飯は手早く「S&B納得のカレー」とレトルトごはんで済ませます。

キャンプ場の脇を流れる尾白川に足だけ浸してきました。思ったより冷たくはないのですが、先月の台風で、上流から土砂が流れてきて見た目は浅くなっています。これは、尾白川だけでなく近隣の大武川や石空川も同じ傾向でしたね。中州だと思って足を踏み込むと、土砂が柔らかいので膝下まで埋まり、抜けなくなってドキッとします。土砂とはいっても、南アルプス北側の川特有の、海のような白砂なので、水はとても澄んでいます。



夕方、温泉に行く途中で周辺をドライブ。篠沢大滝やビッグランド、フレンドパークむかわの各キャンプ場は5~6割のお客さんの入りです。
いつもの田んぼからは明野方面の丘陵地が見えます。

そして一番好きな風景である、武川の高台からの八ヶ岳連邦。両肩の裾まで美しく一望できます。

そして、むかわの湯に到着。先月同様、檜風呂は故障中…。お湯の水圧も低く、今日はハズレ。でも、発見したことがひとつ。室内大浴槽のコーナー部に座ると、ここからだけ甲斐駒か見えるんです。長年通っていて大発見!いつも暗くなってから来るからねぇ。

で、むかわの湯を出て右手を仰ぐと、ドドーンと富士山が!超感動です。

武川米の郷の工場の向こうに、夕暮れの甲斐駒が浮かび上がります。

キャンプ場に戻る途中、いつも気になっていつつ撮影したことのなかった、河川雨量情報板をやっと撮影。LEDだから難しいです。「ようこそ武川へ」が泣けます。

そして今回、携帯で撮影した写真で一番お気に入りの、夕暮れの甲斐駒ヶ岳とデリカの「○○にこだわる」ステッカー。

キャンプ場に戻るともう薄暗くて急いで照明の支度。ハロウィンにちなんでカボチャのランタンも卓上に。このキャンプ場、合計5組ほどのキャンパーしかいませんでしたが、そのうちの1組が先月の台風キャンプでご一緒した方でした。やっぱりリベンジにいらしたそうです。

夕食は、ちびパンで作るビーフカットステーキ。今回は「宮のたれ」仕立てです。先月と同じではないですよ~。

その後、管理棟で管理人さん一家と焚き火を囲みながら飲み物で乾杯。管理人さん夫婦、ワインを飲むピッチが早い早い!あまちゃんの話や、管理人さんの若き日の話を色々と聞かせてもらいました。
昼間とはうって変わり、冷えてきたので23時過ぎにテントに戻りました。
2日目(2013.10.13)
朝はこの秋一番の冷え込みでした。温度計は7.5℃です。テント内が寒くて、Tシャツ+パーカー+ジャージ+ジャージという出で立ち…。

でも日か差してくると急に暖かくなってきます。
場内から見える甲斐駒ヶ岳。

顔を洗いに行ったついでに、ジャージとクロックスのまんま付近の散歩に。尾白の森やべるが方面を散歩し、山をパチリ。甲斐駒はここからだとだいぶ隠れてしまうのね。

白州中学校付近から見た八ヶ岳連邦。

サイトに戻ってテーブル越しにデリカを鑑賞しながら朝食の準備。

朝食はこんな感じ。エブリーで買ったいつものシュガートーストは外せません。白州ブレンドのほろにがを淹れてみましたが、飲みやすくて香りもなかなかです。

昨日、焚き火に放置したままだった焼きりんご。はちみつと溶かしバターでいただきます。

隣はフリー区画の草原サイト。朝日が当たって気持ち良さそうです。こんなの見ると、ああ子供たちときたいなぁ~と涙目になってしまいます。

場内に生えていた山椒。付近には天然の山椒がたくさん生えているんだって。

我が20番サイトを後方から見てみましょう。バックヤードがいささか雑然としてるかも…。


昼間では場内でゆったりまったりしてすごしました。日なたでチェアに座っていると、ついウトウト。これって贅沢でしょうか?
その後、また各キャンプ場の見回りをしつつエブリーに食材の買い出し。相変わらず天然水を汲みに来ているお客さんが列を成しています。
昼は簡単に鍋焼きうどんならぬ味噌煮込み。

午後はまた管理人さんとコーヒーをいただきながら談笑。すると、以前一緒の職場に勤務していて今は塩尻で暮らす先輩が、サプライズで陣中見舞いに。しばし、懐古話や近況報告で語り合い、夕方帰っていきました。
で、今夜は優待券もあるので尾白の湯へ。べるがから見た八ヶ岳も最高!

しかし、靴箱のスペースもないぐらい混雑ぶりに断念。仕方なく昨日と同じむかわの湯へ移動。

今日は白州や武川の祭りや運動会で、じもぴーのご老人で満員。さっさと引き上げてきました。
夜は管理人さんに招待されて、管理人さん一家と一緒に牛肉の赤ワイン煮を主体とした夕食をいただきました。これは美味しくいただきましたよ。

その後、変わった味のお茶をいろいろいただいて、寒さ対策万全に22時頃就寝しました。
3日目(2013.10.14)
朝の気温は昨日より高く、寒さは感じません。まぁ、体も慣れたんでしょうね。

でも焚き火で暖をとります。♪来ーてよその火を飛び越えて~♪

朝食はこんな感じ。特性オムレツはふわふわで大成功!白州ブレンドまろやかは、コーヒー苦手な人向きなのか、ちょっと薄くて…。

グループやファミリーキャンパーが一致協力して撤収する中、私は一人で片付けているので最後になってしまいました。なんだか残され感バリバリです。
撤収後に、サイトと木立とともに記念撮影。果たしてこれが来年の年賀状を飾るか?!

管理人さん一家にお別れの挨拶をし、頼んであった武川農林48米の新米を積み込み出発。またまたキャンプ場巡りをして、今日は牧原にある御菓子処秋月さんへ立ち寄り。いつもの「むかわよんぱち米プリン」と「精進ヶ滝のよもぎまんじゅう」をお土産にお買い上げです。
今日の甲斐駒ヶ岳は雲に隠れてしまい、お見送りなしでした。

道の駅はくしゅうとエブリーに買い物に寄ったあと、その裏手にある白須若宮神社に参拝。ここは、キャンプ場の奥さんから教えてもらいました。古くに落雷に遭いつつも今日まで行き永らえている大木もあります。



甲州街道を北上して帰路に就きます。諏訪からはR152で杖突峠経由で高遠に抜けます。もう何年ぶりに走るでしょうか。杖突峠からの諏訪や茅野の市街地、諏訪湖、車山、蓼科山、八ヶ岳が一望できました。




高遠から伊那へ、さらに権兵衛トンネルを抜けて木曽谷に出ます。紅葉はまだまだですなぁ。
上松の寝覚の床付近にある、幼少期から行きつけの中村屋という食堂で、少し遅い昼食として五平餅定食をいただきます。このクルミ味噌のたれが絶品!


その後は中津川までR19を快調に飛ばしますが、中津川からは中央自動車道も40キロ近い渋滞。R19も滞っていたので、R257~R363~R419と走り豊田へ抜けました。そして豊田藤岡I.Cから東海環状道、伊勢湾岸道で豊明I.Cでアウトし、自宅まではあと僅か。鶴亀堂の濃厚豚骨ラーメンで夕飯を済ませます。

そして自宅に帰着したのが20時頃。総走行距離は582.5Km。平均燃費は9.9Km/Lでした。

そして恒例、自分土産コーナー。
むかわよんぱち米プリン、草まんじゅう、エムワンのアップルパイ、紅玉リンゴ、そして幻の米といわれる武川農林48号米。

このお米は、市販の冷やした南アルプスの天然水を使って炊くと、ものすごく甘くて美味しいご飯になります。

そして途中の道の駅で買った、そばの花束。普通はそばの花といえば白ですよね。それが赤いそばの花なんです。

こうして、2013年シーズンのキャンプは無事終了しました。来シーズンこそは、また子供たちと行けることを願っています。
と、富士山はもとより、御岳山や白馬八方で積雪があったとの報が入りました。いよいよスキーシーズンも秒読みになりました。今年こそはら久しぶりに白馬方面に滑りに行きたいものです。
間もなく、愛機1号デリカD:5は冬仕様の装いにチェンジいたします。
2013年10月18日
愛機2号、5万キロ達成


納車から2年2ヶ月でのこのペース。仮に初回の車検まで乗ったとしたら、7万キロ近く走ることになります。
1度新品に履き替えたタイヤも、その前には交換時期を迎えるので、いよいよ消費税が上がる前にクルマごと代替えしないといけないでしょう。
エブリイワゴンのフルモデルチェンジを心待ちにしていますが、果たしてどうなることやら…。
いつも言っていますが、アルトエコかエブリイワゴンしか、ワタシの中には選択肢がありません。
2013年10月16日
じぇじぇじぇ!あまロスだ②
やっと「あまロス症候群」が収まってきて、「ごちそうさん」を見ながら通勤する毎日に慣れてきました。
しかし、先日の「あまちゃん総集編」の録画を見ていたら、再びあまちゃん熱が沸騰…。
で、挿入歌が入った「あまちゃん歌のアルバム」を車内で繰り返し聴く日々が到来…。

この中に、「暦の上ではディセンバー」の振り付けガイドが入っていました。

よ~く見ると、「⑭そこは~~デリカ」なんてシーンが!

たったこれだけが嬉しくてブログアップしてしまうオッちゃんです。
(正式な歌詞は:だけど虚しいそこはデリカシー)
しかし、先日の「あまちゃん総集編」の録画を見ていたら、再びあまちゃん熱が沸騰…。
で、挿入歌が入った「あまちゃん歌のアルバム」を車内で繰り返し聴く日々が到来…。

この中に、「暦の上ではディセンバー」の振り付けガイドが入っていました。

よ~く見ると、「⑭そこは~~デリカ」なんてシーンが!

たったこれだけが嬉しくてブログアップしてしまうオッちゃんです。
(正式な歌詞は:だけど虚しいそこはデリカシー)
2013年10月13日
甲斐駒ヶ岳の麓にて
台風リベンジキャンプ、素晴らしい天気に恵まれて、くっきり映える山々の姿に感動の連続です。
今朝は冷えました。やっと秋が来た、というよりは晩秋の趣です。
今日はゆっくりのんびり過ごして、明日は早めに帰路に就く予定です。
2013年10月11日
愛機1号、早々に聖地ゆき支度完了
何故って今日は雨予報だったので、その前に積んでおこうと思って。
ところで皆さんは、旅行やキャンプの前に洗車をしますか?ワタシは出かける前には必ず洗車しておきたい派です。
雨が降った時にコロコロ水が弾いていないと気持ちがよろしくなくて…。濃い色の車には撥水性より親水性のコーティングやワックスの方が望ましいのですがね。
お暇な方、尾白川に是非お越しくださいませ。どうやら数組しか予約もないようで寂しいので…。
2013年10月09日
雨のち晴れ
今日は仕事で知多方面に来ました。
昼前から真剣な雨降りになり、道中の視界も悪かったのですが…。

車内で「午後まり」を聞きながらお弁当を食べて一休みしているうちに、天気が回復してきました。

中部国際空港(セントレア)より南は雨雲がかかっていますが、それより北は晴れてきました。丸い塔は空港のレーダー塔(のはず)。

対岸に見える三重県の四日市方面も晴れてきました。
このまま秋の空気に入れ替わって涼しくなるといいのですが…。今年はなかなか秋めいてきませんね。
すぐそばにコストコがあるのですが、こんな平日でも入場の列ができています。せっかく会員に入ったのに、なかなかゆっくり買い物にも行けません。巨大ティラミスを買って帰りたかったのに…。
昼前から真剣な雨降りになり、道中の視界も悪かったのですが…。

車内で「午後まり」を聞きながらお弁当を食べて一休みしているうちに、天気が回復してきました。

中部国際空港(セントレア)より南は雨雲がかかっていますが、それより北は晴れてきました。丸い塔は空港のレーダー塔(のはず)。

対岸に見える三重県の四日市方面も晴れてきました。
このまま秋の空気に入れ替わって涼しくなるといいのですが…。今年はなかなか秋めいてきませんね。
すぐそばにコストコがあるのですが、こんな平日でも入場の列ができています。せっかく会員に入ったのに、なかなかゆっくり買い物にも行けません。巨大ティラミスを買って帰りたかったのに…。
2013年10月06日
体育の日の3 連休も聖地へ。

今シーズンのキャンプの締め括りとして、次の3連休に再度出かける予定です。
まあ、またソロなんですけどね。
今度は焚き火をしながらまったりとすごしたいので、どうか天候に恵まれることを祈ります。
管理人さんに、むかわ48号米の新米を取り寄せてもらうことになっています。それを南アルプスの水で炊くなんて、贅沢なことをしてみたい。
けど先回余ったパックご飯を消費するほうが先かな。
どうも台風以降、川の濁りが引いていない噂があり、またこの時期さすがに川遊びは無理かなと思い、はてさてどうやって2泊3日を過ごそうか…。
ところで、白州町にある「ケルンコーヒー」というお店で、写真のようなコーヒーがあるのを発見!
その名も「白州ブレンド」。豆、挽き、ドリップタイプがあるようで、お手頃価格です。
ちょっと寄り道して、南アルプスの水を沸かして淹れる、朝のコーヒー用に買ってみようと思います(with食鮮館エブリのシュガーマーガリントースト)。
これでまた「白州にこだわる」逸品が見つかりそうです。
サンルーフ越しに北杜の秋を感じるD:5で行くか、会社から代替え勧告を受けているエブリイでのラストキャンプにするか、迷っております。
気に入っているクルマを、無理に短期間で買い替えさせるなんて、酷い会社です。
2013年10月04日
デリカなエブリイたち
何となくネットサーフィンしていたら、とあるチューニングショップでこんなクルマを製作していました(以下、写真お借りしてます)。

DA64系、つまり現行型のエブリイ(スクラム)の4インチ車高アップ車です。これはワタシとしてはとても心惹かれます。多少の不整地や深い雪道、林道も気にせず走れそうです。

これは最新型PZターボスペシャルの4インチアップ。タイヤとホイールが純正なので、上がり具合がよくわかります。ワタシのエブリイと同じ珍色です。車高アップするならエアロパーツはないほうがいいかも。代わりにアンダーガードパイプが欲しくなります。

こちらはエブリイバンですね。大径タイヤを履いて、ますますデリカな雰囲気。ターボ車はバンもワゴンもFRベースのフルタイム4駆。「滑った時だけ駆動力配分するフルタイム4駆」ではなく、エブリイは常時前輪にも駆動力がかかっている正真正銘な「ちゃんとしたフルタイム4駆」。思想がデリカに似ています。
ちなみにノンターボ車はボタンで切り替えるパートタイム4駆。多分、ジムニー4Hモード並みの駆動力を持っているはずですが、エンジンが非力でして…。

これはオマケ。ワタシが以前乗っていたエブリイワゴンの屋根を切って後付けサンルーフを施工した時に、ショップのHPを飾りました。この時はまだDA64系エブリイにサンルーフがついているのは全国で5台もいませんでした。この写真の影響(?)で、今では数十台の後付けサンルーフ付きエブリイがいるようです。
悪路走破性って、普段の生活ではまず不必要で、せいぜい深い雪道の轍に遭遇したときぐらいしか恩恵はないでしょう。でも、自然災害が多発する今日、冠水路や道路への土砂流入、路面に発生した亀裂やうねり、段差を越えてゆかねばならぬ機会があるやもしれず、ワタシは一家に1台このようなクルマがあることが望ましいと信じて疑いません。

DA64系、つまり現行型のエブリイ(スクラム)の4インチ車高アップ車です。これはワタシとしてはとても心惹かれます。多少の不整地や深い雪道、林道も気にせず走れそうです。

これは最新型PZターボスペシャルの4インチアップ。タイヤとホイールが純正なので、上がり具合がよくわかります。ワタシのエブリイと同じ珍色です。車高アップするならエアロパーツはないほうがいいかも。代わりにアンダーガードパイプが欲しくなります。

こちらはエブリイバンですね。大径タイヤを履いて、ますますデリカな雰囲気。ターボ車はバンもワゴンもFRベースのフルタイム4駆。「滑った時だけ駆動力配分するフルタイム4駆」ではなく、エブリイは常時前輪にも駆動力がかかっている正真正銘な「ちゃんとしたフルタイム4駆」。思想がデリカに似ています。
ちなみにノンターボ車はボタンで切り替えるパートタイム4駆。多分、ジムニー4Hモード並みの駆動力を持っているはずですが、エンジンが非力でして…。

これはオマケ。ワタシが以前乗っていたエブリイワゴンの屋根を切って後付けサンルーフを施工した時に、ショップのHPを飾りました。この時はまだDA64系エブリイにサンルーフがついているのは全国で5台もいませんでした。この写真の影響(?)で、今では数十台の後付けサンルーフ付きエブリイがいるようです。
悪路走破性って、普段の生活ではまず不必要で、せいぜい深い雪道の轍に遭遇したときぐらいしか恩恵はないでしょう。でも、自然災害が多発する今日、冠水路や道路への土砂流入、路面に発生した亀裂やうねり、段差を越えてゆかねばならぬ機会があるやもしれず、ワタシは一家に1台このようなクルマがあることが望ましいと信じて疑いません。