2013年12月31日
今年もお世話になりました


今年は人生最大の難関にぶつかり、右往左往している間に暮れになってしまった感が否めません。
一部のブロガーさんや友人知人には、多大なご心配をおかけしました。
解決までもうしばらく時間がかかりそうですが、今が底だと思って進むしかないと思っています。
紅白歌合戦、一夜限りの あまちゃん復活 の余韻に浸りながら新年を迎えることにします。
今年一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
皆様もよいお年をお迎え下さい。
2013年12月30日
あまちゃんイヤーが暮れてゆく


その後、ロケ地の岩手・久慈まで出かけてしまったり、アキちゃん役の能年玲奈ちゃんに魅せられたり、挙げ句関連書籍やDVD、CDまで揃えてしまうなど、自分でも驚くほどの入れ込みよう…。
昨夜から、あまちゃん関連の番組が立て続けに放送されまして、今(3時10分)やっと終わりました。
夜が明ければ8時から「あまちゃん総集編」が18時までの10時間放送があります。
そして大晦日の紅白歌合戦で「あまちゃん特別企画」があるとのこと。めっちゃ楽しみです。
録画漏れしないように頑張らないと!
2013年12月25日
メリークリスマス2013
昨年までとは違い、少し静かな聖夜です…。
クリスマスを過ぎると、アッという間にお正月が来るんですよね。
年内に絶ちきりたかった思いを、来年にキャリーオーバーしなくてはならない部分もあり…。
人生いろいろです。
年末は「あまちゃん」の余韻に浸れそうなので、とても楽しみです。
2013年12月22日
冬至の夕暮れ

夕方、不意に海が見たくなり知多半島を南下。
ワタシは山や川を見たくなることはあっても、海が見たくなることは極めて稀です。
伊勢湾には若狭から流れ込む雪雲が低く垂れ込め、海原は伊吹下ろしで浪打っています。
その向こうには四日市や津の灯りが見えます。
ちょうど日没の時間帯ですが、夕陽は拝めず。
今日は冬至。明日からは少しずつ日が延びていきます。
今年もあと9日。明日から5回出勤したらお正月休みです。
2013年12月20日
そばですか?うどんですか?まめぶですか?
まさか、名古屋であの「まめぶ汁」と「いちご煮」を買うことができるとは!
お店には、あまちゃんのポスター(しかも岩手県内での掲示仕様)が貼ってありました。
これから年末に向け、あまちゃん関連の番組が増えるようなので、視聴しながら「まめぶ汁」をいただくことにしましょう。
う〜ん、安部ちゃんが「ケバブ汁〜!」と叫んでいたのが忘れられない…。
2013年12月16日
こんなガチャガチャが!

あまちゃんグッズの「ガチャガチャ」があるんだって!
これは買うしかない!
愛知県には19店舗に設置されているらしい!
1個300円で6種類!
ところで「ガチャガチャ」って全国的に通用するのでしょうか?
名古屋市緑区や日進、三好あたりは「リトルコロコロ」と呼ぶことがあります。
「ガチャガチャ」はきちんとした自動販売機に属するそうですよ。
2013年12月12日
兵庫県神河町へドライブ(2013.12.7)
納車間もないエブリイワゴンの慣らし運転を兼ねて、兵庫県の奥播磨地域に属する神河町に日帰りドライブに出かけました。

何故にそのような所へ?と問われれば、「あまちゃんに関係する所なので」とだけお答えします。あとは適当にお調べの上、ご想像にお任せします。
午前7時に出発。冬晴れの中をR23~R1~R25で西へと走ります。奈良盆地を望む高峰P.Aで初めての休憩。

そのまま西名阪~近畿道を経て中国道へ。西宮名塩付近で事故渋滞に遭い、しばし撃沈。あらら観光バスをトラックが掘ってしまい、6台もの救急車と救助工作車が…。
加西S.Aに到着したのが11時半。ここで昼ごはんにステーキセットをいただきます。これで950円は納得です。

福崎から播但道に入ります。日本海から流れ込む時雨雲で、青空が隠れてしまいます。寒そうな景色…。

神崎南を出て、神河町にある寺前駅に到着。


あらあら、何と見覚えのある風景です。よ~く記憶を辿ってみたら、7年前の夏に仕事で訪れたことがありました。納車したクルマのエアコンの調子が悪くて検証に来たのです。当時はまだ神崎町と呼ばれていましたね。
駅の隣にあるカーミンの観光案内所。

カーミンとは、ハート型の神河町の形を模した妖精。流行りのゆるキャラの類いです。ウサギではありません。

ホワ~ンとしていて、すごく癒されます。発売間もないカーミンのぬいぐるみが可愛い!
この町には、あちこちに水車があるみたい。

神河町は大きく3つの観光エリアに分かれていますが、今日は大河内エリアを走ります。

川を越え、ダムを眺め、トンネルを抜け、どんどん高度を上げていくと、砥峰(とのみね)高原に至ります。

映画ノルウェイの森と、大河ドラマ平清盛のロケ地として知られています。

90haものススキの大草原です。すでに枯れススキになっていますが、秋ならば銀色に輝いて美しいんでしょうね。春には山焼きがあるそうです。




小雨が降ってきて底冷えがします。吐く息も白くて、ここは日本海側の気候に属するようです。
夕方、開店時間を待って寺前駅前にある余田屋(よでんや)という居酒屋のようなラーメン屋さんに入ります。

神河町では有名と言われる「銀の馬車道ラーメン」をいただきます。今までに食べたことのない柚子味のスープ。これは美味い!特産の柚子に因んでいるそうです。なるとは馬車の車輪をイメージしているそう。

お店を出ると、寺前駅にクリスマスイルミネーションが輝いていました。

「神河町の冬の蛍」といわれているミヤナリエを見物。よくある民家におけるクリスマスイルミネーションです。ただし、ミヤナリエのスゴいところは周りに一切明かりのない、田んぼの中にある家に飾られたイルミネーションなので、その光り輝き方は尋常ではありません。


18時半頃、帰路に就きます。播但道~中国道に入り順調に走りますが、またしても神戸三田付近で事故渋滞に遭遇…。1時間近くロスしてしまいました。
その後は名神~新名神~東名阪~伊勢湾岸~名二環をノンストップで走り、22時半頃無事に帰宅。本日の走行距離は654.9㎞。平均燃費は11.2km/Lでした。

今回の自分土産コーナー。カーミングッズを揃えてみました。

新しいエブリイで初めてのロングランでしたが、まだまだ慣らし途上なのでエンジンの吹けもイマイチ、燃費もまだまだこれから伸びる印象です。エンジンの排気音は太い音に変化しつつあり、これから先の最終段階に向け、段階的に負荷をかけて仕上げていく予定です。
神河町、山も川もキレイなところでした。機会があれば、キャンプをしてみたいと思えるような自然豊かな町でした。

何故にそのような所へ?と問われれば、「あまちゃんに関係する所なので」とだけお答えします。あとは適当にお調べの上、ご想像にお任せします。
午前7時に出発。冬晴れの中をR23~R1~R25で西へと走ります。奈良盆地を望む高峰P.Aで初めての休憩。

そのまま西名阪~近畿道を経て中国道へ。西宮名塩付近で事故渋滞に遭い、しばし撃沈。あらら観光バスをトラックが掘ってしまい、6台もの救急車と救助工作車が…。
加西S.Aに到着したのが11時半。ここで昼ごはんにステーキセットをいただきます。これで950円は納得です。

福崎から播但道に入ります。日本海から流れ込む時雨雲で、青空が隠れてしまいます。寒そうな景色…。

神崎南を出て、神河町にある寺前駅に到着。


あらあら、何と見覚えのある風景です。よ~く記憶を辿ってみたら、7年前の夏に仕事で訪れたことがありました。納車したクルマのエアコンの調子が悪くて検証に来たのです。当時はまだ神崎町と呼ばれていましたね。
駅の隣にあるカーミンの観光案内所。

カーミンとは、ハート型の神河町の形を模した妖精。流行りのゆるキャラの類いです。ウサギではありません。

ホワ~ンとしていて、すごく癒されます。発売間もないカーミンのぬいぐるみが可愛い!
この町には、あちこちに水車があるみたい。

神河町は大きく3つの観光エリアに分かれていますが、今日は大河内エリアを走ります。

川を越え、ダムを眺め、トンネルを抜け、どんどん高度を上げていくと、砥峰(とのみね)高原に至ります。

映画ノルウェイの森と、大河ドラマ平清盛のロケ地として知られています。

90haものススキの大草原です。すでに枯れススキになっていますが、秋ならば銀色に輝いて美しいんでしょうね。春には山焼きがあるそうです。




小雨が降ってきて底冷えがします。吐く息も白くて、ここは日本海側の気候に属するようです。
夕方、開店時間を待って寺前駅前にある余田屋(よでんや)という居酒屋のようなラーメン屋さんに入ります。

神河町では有名と言われる「銀の馬車道ラーメン」をいただきます。今までに食べたことのない柚子味のスープ。これは美味い!特産の柚子に因んでいるそうです。なるとは馬車の車輪をイメージしているそう。

お店を出ると、寺前駅にクリスマスイルミネーションが輝いていました。

「神河町の冬の蛍」といわれているミヤナリエを見物。よくある民家におけるクリスマスイルミネーションです。ただし、ミヤナリエのスゴいところは周りに一切明かりのない、田んぼの中にある家に飾られたイルミネーションなので、その光り輝き方は尋常ではありません。


18時半頃、帰路に就きます。播但道~中国道に入り順調に走りますが、またしても神戸三田付近で事故渋滞に遭遇…。1時間近くロスしてしまいました。
その後は名神~新名神~東名阪~伊勢湾岸~名二環をノンストップで走り、22時半頃無事に帰宅。本日の走行距離は654.9㎞。平均燃費は11.2km/Lでした。

今回の自分土産コーナー。カーミングッズを揃えてみました。

新しいエブリイで初めてのロングランでしたが、まだまだ慣らし途上なのでエンジンの吹けもイマイチ、燃費もまだまだこれから伸びる印象です。エンジンの排気音は太い音に変化しつつあり、これから先の最終段階に向け、段階的に負荷をかけて仕上げていく予定です。
神河町、山も川もキレイなところでした。機会があれば、キャンプをしてみたいと思えるような自然豊かな町でした。
2013年12月07日
MMF2ndステージ・ファイナル岡崎(2013.11.16)
今年で10回目、イベントとしては最後となるMMF(三菱自動車ファンミーティング)セカンドステージ・ファイナルin岡崎に参加しました。
ありとあらゆる新旧三菱車が一同に会し、三菱自動車を盛り上げていこうというイベントで、今回も約800台のエントリーがありました。
ワタシの場合、三菱車としては初代RVR、3代目デリカ(スターワゴン)、4代目デリカ(スペースギア)、5代目デリカ(D:5)と4台を乗り継いできたわけですが、三菱が好きというよりは三菱のRVが好き、といったところでしょうか。
なので、数ある三菱車の中でもデリカに絞ってのレポート、というより写真展示です。
デリカの入場は午前7時10分。日の出を拝みながら岡崎工場を目指します。ワタシは自宅から30分ぐらいなのですが、エントラーの殆んどは日本全国津々浦々から陸路で岡崎まで走ってきます。

入場待ちのD:5の列。平針街道までズラリとデリカが並んでいます。

開会式は晴天の下でした。晴れたり曇ったり目まぐるしく天気が変わる中、社屋上にはカメラマンがズラリ。

参加者によるスリーダイヤモンドの人文字の撮影です。

誘導された位置に停止。街中で単独で見るとそこそこ目立つ我がD:5も、このようなイベントの中では没個性…。

でも、ディープシーグリーンのD:5はたった1台でした。

D:5のモディファイは、大きくリフトアップ系、ローダウン系、アウトドア系の3つに分かれます。

では、ここからは数々のD:5を解説抜きで漠然とお楽しみください。






こちらはスターワゴン。さすがに個体数も減ってきましたが、今見ても色褪せないスタイリング、骨太さ、ディーゼル音、これが本当のデリカの姿です。まさに「絶対信頼」。ワタシもスターワゴンに乗っている時は怖いものなしでした。


スターワゴン乗りが憧れた、究極のリフトアップ。デリカの魅力は多人数が乗れて、悪路を走れ、荷物が積めて、一夜の宿となり、そして車体の下で雨宿りができること?!

もちろん、公認車検済みです。
そしてスペースギア。こちらもだんだん数が減ってきています。ワタシも後期型3000V6シャモニーに乗っていましたが、100円玉をバラ撒いているような燃費には閉口しました。


そんな中、初代デリカコーチを発見!

ダカールラリーサポートカーのように赤色でオールペイントしたD:5。実はD:5の赤色が発売されるのを期待している人も多いのです。

あちこちのイベントで見かける、なんちゃって個人タクシーのD:5。このジェイドグリーンは新緑のキャンプ場に凄く似合います。

JAOSのショップデモカー。クリーンディーゼルのパーツも続々リリース中。

デリカ乗りにはお馴染みの輝オート。久しぶりに嶋本さんとお会いしました。

いつかは履きたい憧れのMKWホイール。このホイールとマッドフラップを付けたいなぁ。

増岡浩さんのトークショーの後は抽選会と閉会式。やっぱり何も当たりませんでした。

16時解散。デリカを始めとする三菱車800台は、MMFスタッフに笑顔で見送られながら平針街道を東と西に別れ、それぞれ帰路に就きました。
来年以降、MMFは開催されないということで寂しい思いですが、また違ったカタチでこのようなイベントが開催されることを切望します。
ありとあらゆる新旧三菱車が一同に会し、三菱自動車を盛り上げていこうというイベントで、今回も約800台のエントリーがありました。
ワタシの場合、三菱車としては初代RVR、3代目デリカ(スターワゴン)、4代目デリカ(スペースギア)、5代目デリカ(D:5)と4台を乗り継いできたわけですが、三菱が好きというよりは三菱のRVが好き、といったところでしょうか。
なので、数ある三菱車の中でもデリカに絞ってのレポート、というより写真展示です。
デリカの入場は午前7時10分。日の出を拝みながら岡崎工場を目指します。ワタシは自宅から30分ぐらいなのですが、エントラーの殆んどは日本全国津々浦々から陸路で岡崎まで走ってきます。

入場待ちのD:5の列。平針街道までズラリとデリカが並んでいます。

開会式は晴天の下でした。晴れたり曇ったり目まぐるしく天気が変わる中、社屋上にはカメラマンがズラリ。

参加者によるスリーダイヤモンドの人文字の撮影です。

誘導された位置に停止。街中で単独で見るとそこそこ目立つ我がD:5も、このようなイベントの中では没個性…。

でも、ディープシーグリーンのD:5はたった1台でした。

D:5のモディファイは、大きくリフトアップ系、ローダウン系、アウトドア系の3つに分かれます。

では、ここからは数々のD:5を解説抜きで漠然とお楽しみください。






こちらはスターワゴン。さすがに個体数も減ってきましたが、今見ても色褪せないスタイリング、骨太さ、ディーゼル音、これが本当のデリカの姿です。まさに「絶対信頼」。ワタシもスターワゴンに乗っている時は怖いものなしでした。


スターワゴン乗りが憧れた、究極のリフトアップ。デリカの魅力は多人数が乗れて、悪路を走れ、荷物が積めて、一夜の宿となり、そして車体の下で雨宿りができること?!

もちろん、公認車検済みです。
そしてスペースギア。こちらもだんだん数が減ってきています。ワタシも後期型3000V6シャモニーに乗っていましたが、100円玉をバラ撒いているような燃費には閉口しました。


そんな中、初代デリカコーチを発見!

ダカールラリーサポートカーのように赤色でオールペイントしたD:5。実はD:5の赤色が発売されるのを期待している人も多いのです。

あちこちのイベントで見かける、なんちゃって個人タクシーのD:5。このジェイドグリーンは新緑のキャンプ場に凄く似合います。

JAOSのショップデモカー。クリーンディーゼルのパーツも続々リリース中。

デリカ乗りにはお馴染みの輝オート。久しぶりに嶋本さんとお会いしました。

いつかは履きたい憧れのMKWホイール。このホイールとマッドフラップを付けたいなぁ。

増岡浩さんのトークショーの後は抽選会と閉会式。やっぱり何も当たりませんでした。

16時解散。デリカを始めとする三菱車800台は、MMFスタッフに笑顔で見送られながら平針街道を東と西に別れ、それぞれ帰路に就きました。
来年以降、MMFは開催されないということで寂しい思いですが、また違ったカタチでこのようなイベントが開催されることを切望します。
2013年12月05日
うばぁ!(泣)
相変わらず「あまロス」から抜け出せず、関連書物やCDのコレクションが増える一方…。

かつて、こんなにハマったテレビドラマはなかったなぁ…。能年ちゃんも超ストライクゾーンだし。
年末には怒濤の「あまちゃん総集編10時間ぶっ通し」放送もあるようで。あとは紅白で「あまちゃん企画」があるのかないのか…。
で、昨夜入ってきた悲しいお知らせ。

あまちゃんの劇中に出てくる、北三陸観光協会が入っていた古ぼけたビル。
久慈市にある「駅前デパート」というビルなのですが、築50年という老朽化に耐えられず解体されることが本決まりになったそうな。
「あまファン」たちにとっては誠に残念の一言。解体前にはファンが集って建物の「お葬式」をやるとかやらないとか…。
先月、ちょっと無理はしましたが、現地に赴いて実物を見ることができてよかったです。
アキちゃん風に「うばぁ!」と泣いてみました。

かつて、こんなにハマったテレビドラマはなかったなぁ…。能年ちゃんも超ストライクゾーンだし。
年末には怒濤の「あまちゃん総集編10時間ぶっ通し」放送もあるようで。あとは紅白で「あまちゃん企画」があるのかないのか…。
で、昨夜入ってきた悲しいお知らせ。

あまちゃんの劇中に出てくる、北三陸観光協会が入っていた古ぼけたビル。
久慈市にある「駅前デパート」というビルなのですが、築50年という老朽化に耐えられず解体されることが本決まりになったそうな。
「あまファン」たちにとっては誠に残念の一言。解体前にはファンが集って建物の「お葬式」をやるとかやらないとか…。
先月、ちょっと無理はしましたが、現地に赴いて実物を見ることができてよかったです。
アキちゃん風に「うばぁ!」と泣いてみました。