駒ヶ根高原へスキー(2011.2.11)

アクアシルバー

2011年02月13日 00:35

今シーズン2回目のスキーに行きました。

予報通り、名古屋を出る時から雪模様。今回は久しぶりの「白馬五竜スキー場」または金曜日のリフト券が半額になる「開田高原マイアスキー場」を目指すはずだったのですが…。

諸事情で明け方出発ができなくて、家を出たのが7時半過ぎ。既に雪が降りだしていました。

高速に上がっても、路面がだんだんシャーベットになってきて、皆んなスローダウン。このペースでは予定の白馬五竜はおろか第二候補の開田高原マイアにも辿り着かない予感…。

それを決定づけたのが、中津川からのチェーン規制。冬用タイヤのチェックやチェーンを巻く車で渋滞、さらに恵那山トンネルの先で事故がありさらに渋滞。

結局、高速道路上の道中で昼を迎えてしまったので、現在地から一番最寄りである 駒ヶ根高原スキー場 に行くことにしました。

中央道の駒ヶ根I.Cから圧雪路を山手に向かうい、5分ほどで到着。駐車場からスキー場までマイクロバスが送迎してくれます。

実はこのスキー場、訪れるのは初めて。冬の夜間に中央道を走ると、ナイターの明かりが見えることぐらいしか知りません。

ゲレンデベースに立ってみると、非常にコンパクトなスキー場であることがわかります。ソリ遊びコーナーを挟んで右手のリフトが初級、左手のリフトが中級。何とリフト2本にゲレンデバーンが2枚という単純明快さです。

長女じゅんじゅんには適度な斜面で、けっこう楽しんでいる様子。地域柄、普段は固めのバーンて思われますが、今日は新雪でフカフカのモコモコ。派手に転んでもちっとも痛くありません。

雪は終日降り続き、夕方にはライトが点き、だんだんとカクテル光線の色合いが増していきます。13時ぐらいから午後券で思う存分滑りまくりました。

滑走距離はどちらのゲレンデも400m程度ですが、中級ゲレンデはリフト待ちも少なく効率よく滑ることができ、コソ練に持ってこい、という感じでした。

16時半にスキー場を後にし、まだまだ雪が降り続く中を帰路に就きました。往路と同じルートで帰り、例によってチェーン脱着渋滞に遭いつつ、恵那峡S.Aで夕飯のステーキ丼セットを食し、21時頃自宅に帰着しました。

総走行距離は328Km、平均燃費は激しい渋滞と雪道にもかかわらず9.8Km/Lでした。

次回のスキーは3月お彼岸の3連休でしょうか。今度こそは晴天の下で白馬の山々を眺めながら滑りたいものです。


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