郡上八幡へドライブ(2013.7.14)

アクアシルバー

2013年07月25日 23:53

海の日3連休の2日目、昨日は山梨に日帰りで走りましたが、今日は両親、妹、叔母を連れて、昼前から美濃の川を目指してドライブに出掛けました。

昨夜の激走で汚れたデリカを洗車機にブチこんで、いざ出発。本来は暑い名古屋から逃れて板取川の清流に足を浸けに行く予定でしたが…。



昨日から始まった「郡上八幡の盆踊り」のポスターを見つけ、急遽予定変更。東海北陸道を北上します。

お昼ご飯は長良川S.Aで「鮎の天丼」。初めて食べました。



美濃I.Cで下りて、長良川の清流を眺めながらR156号を行きます。ラフティングやカヌー下りがあげる水しぶきが気持ち良さそうです。

郡上八幡に到着。車を停めて、目抜通りを闊歩。郡上おどりの飾り付けもされています。





川遊びを兼ねて来ているのか、意外にに若者グループも目立ちます。

柳と小川。風情があります。美濃和紙の扇子店や工作の店も並んでいて、見ているだけでも楽しめます。



斎藤美術館に隣接した、町屋茶房さいとうで中庭を眺めながら わらびもちをいただきます。





一服したあとは吉田川を渡ります。冷たくて気持ち良さそうな清流です。そういえば一昨年、ヒロシッチさん一家とこの上流にあるキャンプ場に行ったなぁ。あの時は初めての父娘キャンプだったのに、じゅんじゅんが高熱を出して点滴を打つことになり大変でした。





郡上八幡といえば、「さんぷる工房」。



どんぶりから溢れかけたラーメンや、お寿司など、本物そっくりな精巧な造りに魅了されます。時間があればサンプル製作の体験もしてみたかったなぁ。



こちらは巨大なハンバーグとビビンバのサンプル。



ウインドーショッピングだけでも十分楽しめます。こちらは奥美濃の名産「土鈴」で作った郡上おどりの様子、かな?



そして郡上といえば鮎。この魚屋さんの鮎の塩焼きが美味しいのです。前回は子持ち鮎だったので珍味でしたが、今日はまだそんなシーズンではないので卵ははいっていません。店頭の炭火で焼いている鮎は実はサンプル。本物は店の奥で焼いてくれます。



そしてまた、吉田川を渡り車に戻ります。夕方なのにまだ泳いでいる人がいます。寒くないのか余計な心配をしてしまいます。



再び長良川に沿って南下し、美濃I.Cから東海環状道経由で名古屋に帰着。夕飯は、各人食べたい物が異なったので、こういう時は手っ取り早く「ザ・めしや」へ。

今日の総走行距離は239.9Km。



平均燃費は5人乗車に登降坂、エアコン使用で8.8Km/Lに留まりました。

この連休、2日間連続で900Kmに迫る距離を走りましたが、いつもの通り、ホントに疲れを感じさせないデリカD:5でした。ミニバンを検討中の皆さん、是非D:5も比較検討に含めてみてください。きっと驚きの連続ですよ。



あなたにおススメの記事
関連記事