2013年10月26日
さて、愛機2号どうするかな。
通勤兼営業外回り用のクルマである愛機2号のエブリイワゴン。過去にも話題に上げていますが1年半ごとに会社の規定で買い替えをしなくてはなりません。
ただし今回は家庭の事情等もあったので、9ヶ月ほど買い替えを免除してもらっていました。やっとそちらのクルマに関する事情が解決したことと、走行距離が5万キロを超えてしまったので、買い替えの運びとなりました。
いえ、別に今乗っている愛機2号は気に入っているので本当は乗り続けたいのですが、タイヤもそろそろ交換時期だし、来年8月には初回車検だし、消費税が上がる前に替えるのがが妥当なのかな、と。このペースでいくと初回車検時には7万キロ近くなるわけで…。
あちこち査定してもらうと、愛機2号は距離の割にとても程度がよく、内外装とも5点満点中4.5点なのですが、やっぱり気にしていた通り青色という車体色が災いして、過走行減点と合わせて基準査定より15万円のマイナス…。さて、どうやってローン残との差を埋めるかなぁ~。
で、次なる愛機2号もやっぱりエブリイワゴンがいい!後輪駆動だから積載時にも強いんですよ。今流行りのスーパーハイトワゴン系やハイトワゴン系には興味なし。それにこれらのターボ車って、軽とは思えぬぐらい値段が高い!とてもセカンドカー的に使うクルマの価格ではないわ。

エブリイワゴンの室内は広いし、四角いから効率がいい!着座位置が高いので、愛機1号のデリカと見張らしは遜色ない。シートの色も明るくてルーミー!

こうしてフルフラットシートにもなるんだけど、ここまで平にすると実は反ってシートの凹凸で寝れないんです。

なので、リヤシートを格納して荷室と一体化。ここにマットレスとシュラフを敷けば、デリカよりも遥かに快適な就寝空間。リヤタイヤハウスも出っ張りがなくて広々しています。身長168cmのワタシは伸びた状態で眠れます。

人気色No.1は、やはりブラック。引き締まって見えて格好がよろしいのですが、夏はエアコンが効かないぐらい天井が熱い…。でもって、人気だけにあちこちで見かける。ある意味ドレスアップしないと没個性。

次点はパールホワイト。2万円の有料色。これはワタシが最初に乗ったエブリイワゴンと同じ色。軽ミニバンに相応しく、高級なイメージを漂わせ嫌みがない。ただし、エアロパーツがないグレードのパールホワイトは何故かバンみたいに見えてよろしくない。フロントバンパーセンターの黒塗り(樹脂色)が目立つのが難。ココ、同色にしたいね。

そして3番人気のミステリアスバイオレット。これも2万円の有料色。実は次なる候補はコレが本命なのですが、下取り査定で加点になるという意見と減点になる意見があり、真相はよくわからない。長く乗るなら好きな色に乗りたいけど、1年半でまた買い替えならばちょっと迷う。ちなみにクリアテールランプのグレードだと、ややヤンキーチックなイメージになるのが難かな。

以上エブリイワゴンならこの3種に絞るんだけど、社員割引で買っても値引き交渉の上手な一般のお客さんが買うほうが、何故か安いんだゃね~。何か理不尽。
というわけで、予算が合わなければエブリイワゴンは諦めて、アルト・エコSかな。色は渋いブラウンで、これにエアロパーツとアルミホイールとフォグランプを付けて、小粋なヨーロピアンなアルトを目指す。しかも燃費は謳い文句上で33Km/L。エブリイワゴンの倍以上走る。ただ、燃料タンクが軽量化で20Lというのはいただけない。

内装も潔い割きりがあって好感が持てる。かといって安っぽくないし、メーターも凝ったカラー盤面でタコメーターとマルチインフォメーションディスプレイが備わる。配色を変えただけで普通のアルトより立派に見えるし。

シートも軽量化しつつ、臀部の疲れはない設計。ただ、腰痛持ちのワタシには腰部のサポート性はやや気になる。リヤシートは見た目より平板ではなくきちんと座れ、ヘッドレストも備わる。リクライニングしないのが欠点だけど、クルマの性格がシティーコミューターだから仕方ない。でもスイフトなんかより圧倒的に広い!

まぁ本来、愛機2号は通勤営業用だからアルト・エコSで充分なんですけどね。副変速機付CVTにエネチャージ、エコクール、アイドリングストップ、スマートキー付でエブリイワゴンより遥かに先進的。これで100万円は凄く買いです。
ただ、ちょっと独りでレジャーや長距離ドライブをしたい気分の時には足りない部分がでてくるんですよね。さすがにルーフラックは似合わないし…。
まぁ、仕事用であれ新しいクルマをアレコレ空想しているのもたのしいですね。やっぱり根っからクルマが好きなワタシです。
海女のアキちゃんに「カッケー!」って言わせるクルマにしたいです。ん?何のこっちゃ?!
ただし今回は家庭の事情等もあったので、9ヶ月ほど買い替えを免除してもらっていました。やっとそちらのクルマに関する事情が解決したことと、走行距離が5万キロを超えてしまったので、買い替えの運びとなりました。
いえ、別に今乗っている愛機2号は気に入っているので本当は乗り続けたいのですが、タイヤもそろそろ交換時期だし、来年8月には初回車検だし、消費税が上がる前に替えるのがが妥当なのかな、と。このペースでいくと初回車検時には7万キロ近くなるわけで…。
あちこち査定してもらうと、愛機2号は距離の割にとても程度がよく、内外装とも5点満点中4.5点なのですが、やっぱり気にしていた通り青色という車体色が災いして、過走行減点と合わせて基準査定より15万円のマイナス…。さて、どうやってローン残との差を埋めるかなぁ~。
で、次なる愛機2号もやっぱりエブリイワゴンがいい!後輪駆動だから積載時にも強いんですよ。今流行りのスーパーハイトワゴン系やハイトワゴン系には興味なし。それにこれらのターボ車って、軽とは思えぬぐらい値段が高い!とてもセカンドカー的に使うクルマの価格ではないわ。

エブリイワゴンの室内は広いし、四角いから効率がいい!着座位置が高いので、愛機1号のデリカと見張らしは遜色ない。シートの色も明るくてルーミー!

こうしてフルフラットシートにもなるんだけど、ここまで平にすると実は反ってシートの凹凸で寝れないんです。

なので、リヤシートを格納して荷室と一体化。ここにマットレスとシュラフを敷けば、デリカよりも遥かに快適な就寝空間。リヤタイヤハウスも出っ張りがなくて広々しています。身長168cmのワタシは伸びた状態で眠れます。

人気色No.1は、やはりブラック。引き締まって見えて格好がよろしいのですが、夏はエアコンが効かないぐらい天井が熱い…。でもって、人気だけにあちこちで見かける。ある意味ドレスアップしないと没個性。

次点はパールホワイト。2万円の有料色。これはワタシが最初に乗ったエブリイワゴンと同じ色。軽ミニバンに相応しく、高級なイメージを漂わせ嫌みがない。ただし、エアロパーツがないグレードのパールホワイトは何故かバンみたいに見えてよろしくない。フロントバンパーセンターの黒塗り(樹脂色)が目立つのが難。ココ、同色にしたいね。

そして3番人気のミステリアスバイオレット。これも2万円の有料色。実は次なる候補はコレが本命なのですが、下取り査定で加点になるという意見と減点になる意見があり、真相はよくわからない。長く乗るなら好きな色に乗りたいけど、1年半でまた買い替えならばちょっと迷う。ちなみにクリアテールランプのグレードだと、ややヤンキーチックなイメージになるのが難かな。

以上エブリイワゴンならこの3種に絞るんだけど、社員割引で買っても値引き交渉の上手な一般のお客さんが買うほうが、何故か安いんだゃね~。何か理不尽。
というわけで、予算が合わなければエブリイワゴンは諦めて、アルト・エコSかな。色は渋いブラウンで、これにエアロパーツとアルミホイールとフォグランプを付けて、小粋なヨーロピアンなアルトを目指す。しかも燃費は謳い文句上で33Km/L。エブリイワゴンの倍以上走る。ただ、燃料タンクが軽量化で20Lというのはいただけない。

内装も潔い割きりがあって好感が持てる。かといって安っぽくないし、メーターも凝ったカラー盤面でタコメーターとマルチインフォメーションディスプレイが備わる。配色を変えただけで普通のアルトより立派に見えるし。

シートも軽量化しつつ、臀部の疲れはない設計。ただ、腰痛持ちのワタシには腰部のサポート性はやや気になる。リヤシートは見た目より平板ではなくきちんと座れ、ヘッドレストも備わる。リクライニングしないのが欠点だけど、クルマの性格がシティーコミューターだから仕方ない。でもスイフトなんかより圧倒的に広い!

まぁ本来、愛機2号は通勤営業用だからアルト・エコSで充分なんですけどね。副変速機付CVTにエネチャージ、エコクール、アイドリングストップ、スマートキー付でエブリイワゴンより遥かに先進的。これで100万円は凄く買いです。
ただ、ちょっと独りでレジャーや長距離ドライブをしたい気分の時には足りない部分がでてくるんですよね。さすがにルーフラックは似合わないし…。
まぁ、仕事用であれ新しいクルマをアレコレ空想しているのもたのしいですね。やっぱり根っからクルマが好きなワタシです。
海女のアキちゃんに「カッケー!」って言わせるクルマにしたいです。ん?何のこっちゃ?!