2011年04月03日
フィールダーがやってきた




特別塗装色で身を包んだ、「カローラフィールダーX202ブラックレイヤード」が新たな愛車です。
コンパクトなステーションワゴンとなると、もはや国産車では2車種しか販売されていないんですね。父はトヨタ車一筋でしたので、フィールダーで決まりです。
ところがグレード選定は迷いました。スポーティーな外装が希望なので、1800のSエアロツアラーとS202、1500のXエアロツアラーとX202、この中からの選択となります。
202シリーズはトヨタの上級車と同じソリッドのブラック塗装、ガンメタのアルミホイール、ピアノブラックパネルの内装、ホワイトステッチの利いたレザーシート、専用フロアマットなど特別装備が豊富。この買い得感から202シリーズに決定。
エンジンは1500と1800でかなり迷いました。特に1800は父の大好きなムーンルーフを選択でき、7速CVTとなります。1500は静粛性と燃費性能に定評がある1NZ型エンジンです。
熟考の末、クオリスから1000cc 90ps 10.7kg-m のダウンになりますが、ランニングコスト等を踏まえ1500のX202になりました。
これに、サイドバイザー ラゲッジマット リヤバンパープレート ナンバーフレーム リヤマッドガード ルーフレール ボティコーティング フォグランプをセットして、決算期特別条件で何と47万円引き(フィールダーは通常28万引き程度)に!
さらに フルセグ&DVD再生付メモリーナビ と 3年間のメンテナンスパック を10万円で付けてもらって契約、値引き総額は50万円を超えました。
納車されてクオリスと比べると、さすがに全てがミニマムな感は拭えませんが、カローラシリーズは全世界的な信頼のブランドでもあります。
60半ばの夫婦が、エアロパーツの付いたブラックのフィールダーに乗っている姿は、なかなかイケてますよ。しかもLEDクリアテールランプなのでケッコウ飛んでるかもしれませんね!