2016年06月12日
四谷千枚田
高校時代の旧友と、新城(しんしろ)市の山間部にある 四谷千枚田 に行ってきました。

先ずは道中、足助にある 塩の道づれ屋 で早めの昼ごはん。
手打ちそばをつゆで食べる前に、足助塩をそばにまぶして食べてみてと勧められ、その通りに試してみると、そばそのものの味がよくわかりました。

足助から山間部の国道と県道を、サルに遭遇しながら走ること1時間。四谷千枚田に到着。

鞍掛山(883m)の麓から、小さな田んぼが段々畑のように広がっています。

急坂を嫌がる旧友を引っ張って、歩いて棚田を散策。

およそ400年ほど前に開墾され、ピーク時には約1300枚の棚田が広がっていましたが、現在は約400枚程度になっているそうです。

112年前には豪雨による山津波が発生し、民家や棚田も流され犠牲者も出たそうです。その後、しっかりとした石積みを行い、棚田を復活させたのだとか。


四谷千枚田は日本の棚田100選に入っています。

気の早いコスモス。

田んぼに沿った小道を登ってきました。

上から見下ろした棚田。

不規則な形と大きさの田んぼの集合体。晴れた日の夕暮れ時にも来てみたいものです。

田んぼの中には、大小様々な種類のオタマジャクシやタニシが無数に生息していて、サワガニの姿もチラホラ見えました。あと、水路にはイモリも!
夏の夜には棚田全体にキャンドルを灯すイベントもあるようで、その幻想的な風景を見てみたいものです。

先ずは道中、足助にある 塩の道づれ屋 で早めの昼ごはん。
手打ちそばをつゆで食べる前に、足助塩をそばにまぶして食べてみてと勧められ、その通りに試してみると、そばそのものの味がよくわかりました。

足助から山間部の国道と県道を、サルに遭遇しながら走ること1時間。四谷千枚田に到着。

鞍掛山(883m)の麓から、小さな田んぼが段々畑のように広がっています。

急坂を嫌がる旧友を引っ張って、歩いて棚田を散策。

およそ400年ほど前に開墾され、ピーク時には約1300枚の棚田が広がっていましたが、現在は約400枚程度になっているそうです。

112年前には豪雨による山津波が発生し、民家や棚田も流され犠牲者も出たそうです。その後、しっかりとした石積みを行い、棚田を復活させたのだとか。


四谷千枚田は日本の棚田100選に入っています。

気の早いコスモス。

田んぼに沿った小道を登ってきました。

上から見下ろした棚田。

不規則な形と大きさの田んぼの集合体。晴れた日の夕暮れ時にも来てみたいものです。

田んぼの中には、大小様々な種類のオタマジャクシやタニシが無数に生息していて、サワガニの姿もチラホラ見えました。あと、水路にはイモリも!
夏の夜には棚田全体にキャンドルを灯すイベントもあるようで、その幻想的な風景を見てみたいものです。
Posted by アクアシルバー at 22:40
│ドライブ日記
この記事へのコメント
こんばんわ
棚田の風景
なんだか癒されます
この棚田で車中泊してみたい
そんな願望が昔からあります
上も下も田んぼで
夏に蛙の声とサワサワと
風の音を聴きながら・・・・なんて
そばを塩で・・・・
そんなんも食べてみたい。
棚田の風景
なんだか癒されます
この棚田で車中泊してみたい
そんな願望が昔からあります
上も下も田んぼで
夏に蛙の声とサワサワと
風の音を聴きながら・・・・なんて
そばを塩で・・・・
そんなんも食べてみたい。
Posted by morisann
at 2016年06月15日 00:16

>morisannさん
こんばんは。
4月以降、勤め先が新体制で思うように仕事が捗らなくなり、心身疲弊しています。
そんなときにはやっぱり自然に触れるのが一番ですな。
とにかくスゴい数のオタマジャクシがいたので、もうすぐ大変なカエルの合唱が始まると思います。
車中泊はこれからしばらくの間は暑くて大変ですね。エブリイはエンジンの余熱がジワジワ上がってきて蒸風呂状態になります。
こんばんは。
4月以降、勤め先が新体制で思うように仕事が捗らなくなり、心身疲弊しています。
そんなときにはやっぱり自然に触れるのが一番ですな。
とにかくスゴい数のオタマジャクシがいたので、もうすぐ大変なカエルの合唱が始まると思います。
車中泊はこれからしばらくの間は暑くて大変ですね。エブリイはエンジンの余熱がジワジワ上がってきて蒸風呂状態になります。
Posted by アクアシルバー at 2016年06月16日 23:21