2016年06月11日
日本自動車博物館
先日、石川県小松市にある 日本自動車博物館 に行ってきました。

東海北陸道を走り、ひるがの高原SAで ケイちゃんそば の昼食。


小矢部から北陸道に入り、日本自動車博物館 に到着。

3階建てのこの博物館、約12000㎡に約500台の車両が展示されているそうです。あまりに数が多いので、ややギュウギュウ詰めの印象。















その中でも、ワタシが興味を抱いたネオクラシックな日本車をいくつかご紹介。
といいつつ、最初に旧東ドイツの トラバント を。1990年頃まで生産されていたはず。段ボール自動車と言われるけど、本当はFRPらしい。

では始めます。一番のお気に入り、初代トヨタセリカXX(1978年)。ワタシが幼少の頃、父が乗っていたクルマです。色々な思い出が蘇ります。



三菱ギャランΛ(1979年)。確かナメクジのような1本スポークのステアリングだったはず。

トヨタクレスタ(1980年)。山崎努さんのCMが渋かった。

日産ブルーバード(1980年)。赤いSSSターボのプラモデルを作ったなぁ。

日産ブルーバードマキシマ(1987年)。V6ターボの速いセダン。高校の同級生が当時絶賛していました。

日産レパード(1985年)。1800~3000までのワイドバリエーションがすぎて、コンセプトが曖昧になりパッとしなかった。確か加山雄三さんのCMだったはず。

トヨタソアラ(1981年)。このクルマから日本車の近代化が進みましたね。これは2800GTエクストラですが、アルミホイールが何故かエクストラ用ではない。
隣はトヨタスターレット(1982年)。最後の後輪駆動世代。ハッピーチョイス!CMが懐かしい。

トヨタスターレット(1988年)。電光石火のかっとびだ!のターボ車。

バラードスポーツCR-X(1984年)。これも高校の同級生が当時絶賛していたなぁ。ちょっとセミリトラクタブルライトの蓋が欠品している?

ダイハツタフト(1977年)。ワタシの記憶の中では、中学2年の時に、実物を1回見たことがあるだけ。トヨタブリザードとは兄弟車だったかしら?

フェアレディZ432(1970年)。これ、2シーターの後部窓がいつ見てもカッコいい!Gノーズ付きの240ZGも好きでした。

マツダプレスト(1969年)。実はワタシ、比較的最近まで日産サニートラックの最終型と、顔の見分けがつきませんでした。

マツダロードペーサー(1975年)。これは実物を初めて見ました。子供の頃、じどうしゃずかんで見ただけ。

いすゞフローリアン(1979年)。これの丸目4灯ってタクシーでよく使っていたような?

いすゞアスカ(1983年)。千昌夫さんが「今日からアスカ!」ってCMしていましたね。

いすゞピアッツア(1985年)。これの初期型が好きでした。マヨネーズみたいな格好で。プラモデルを作ったなぁ。

スバルレオーネ スイングバック(1981年)。元祖4駆ワゴンですね。今のレガシィの祖先。小学6年の担任が黄色に乗っていました。

ダイハツシャルマン(1979年)。本当にごく稀に見かけました。子供の頃は、まさかこのクルマがトヨタカローラと姉妹関係にあるとは知らず…。

ダイハツシャレード(1979年)。通っていたスイミングスクールの送迎バスのおっちゃんが乗っていました。丸い後部窓を水族館窓と呼んでいました。

トヨタコロナマークII(1980年)。車幅灯が長方形になった後期型。これの2ドアHTの2600グランデのダークグリーンが好きでした。

日産スカイライン(1977年)。叔父がこれの2ドアHT2000GT-EXに乗っていました。何故か3A/Tでした。そういえばテールランプが丸くない1800のTiなんてのもあったなぁ…。

日産スカイライン(1984年)。当時妹が、この鉄仮面になる前のRSを気に入っていたようで、プラモデルを造らされました。

トヨタクラウン(1973年)。歴代のクラウンの中でも、この『クジラ』の後期型が一番好きかも。自動変速機を『トヨグライド』と呼んでいたのが懐かしい。

トヨタクラウン(1983年)。1G-GE搭載の2000ロイヤルサルーン。オプションのSタイプパッケージが付いてる!ちなみにこの型の特別仕様車が『アスリート』を名乗っていましたね。

トヨタトヨエース(1973年)。幼少の頃、近所のスジャータの工場に、このトヨエースがたくさんいました。

最後はトヨタセリカ(1974年)。父はこの型のセリカにも乗っていました。排ガス対策前と後の2台をのりましたが、対策後のセリカは走りが悪くて気に入っていなかったのが、当時幼稚園児のワタシにもわかりました。

本当はもっともっとご紹介したいのですが、書く人も読む人も大変なので、これにて打ち止め!
その後は 金沢 の 近江町市場 に移動して晩ごはん。
その前に魚屋さんで能登産の 岩牡蠣。先日の福知山の岩牡蠣より濃厚で、磯の味も濃くて美味しい!

で、刺身屋 という居酒屋風の料理屋に入ります。


ホタルイカの沖漬け と 刺身屋海鮮丼 をいただきました。


帰りは北陸道・名神を経由し、ちょうど3時間で名古屋に帰着。


総走行距離は629km、平均燃費は12.0km/Lでした。
雨上がりの夜間の高速走行だったので、エブリイワゴンのフロントには虫がビッシリこびりついてしまい、洗車が大変でした。

東海北陸道を走り、ひるがの高原SAで ケイちゃんそば の昼食。


小矢部から北陸道に入り、日本自動車博物館 に到着。

3階建てのこの博物館、約12000㎡に約500台の車両が展示されているそうです。あまりに数が多いので、ややギュウギュウ詰めの印象。















その中でも、ワタシが興味を抱いたネオクラシックな日本車をいくつかご紹介。
といいつつ、最初に旧東ドイツの トラバント を。1990年頃まで生産されていたはず。段ボール自動車と言われるけど、本当はFRPらしい。

では始めます。一番のお気に入り、初代トヨタセリカXX(1978年)。ワタシが幼少の頃、父が乗っていたクルマです。色々な思い出が蘇ります。



三菱ギャランΛ(1979年)。確かナメクジのような1本スポークのステアリングだったはず。

トヨタクレスタ(1980年)。山崎努さんのCMが渋かった。

日産ブルーバード(1980年)。赤いSSSターボのプラモデルを作ったなぁ。

日産ブルーバードマキシマ(1987年)。V6ターボの速いセダン。高校の同級生が当時絶賛していました。

日産レパード(1985年)。1800~3000までのワイドバリエーションがすぎて、コンセプトが曖昧になりパッとしなかった。確か加山雄三さんのCMだったはず。

トヨタソアラ(1981年)。このクルマから日本車の近代化が進みましたね。これは2800GTエクストラですが、アルミホイールが何故かエクストラ用ではない。
隣はトヨタスターレット(1982年)。最後の後輪駆動世代。ハッピーチョイス!CMが懐かしい。

トヨタスターレット(1988年)。電光石火のかっとびだ!のターボ車。

バラードスポーツCR-X(1984年)。これも高校の同級生が当時絶賛していたなぁ。ちょっとセミリトラクタブルライトの蓋が欠品している?

ダイハツタフト(1977年)。ワタシの記憶の中では、中学2年の時に、実物を1回見たことがあるだけ。トヨタブリザードとは兄弟車だったかしら?

フェアレディZ432(1970年)。これ、2シーターの後部窓がいつ見てもカッコいい!Gノーズ付きの240ZGも好きでした。

マツダプレスト(1969年)。実はワタシ、比較的最近まで日産サニートラックの最終型と、顔の見分けがつきませんでした。

マツダロードペーサー(1975年)。これは実物を初めて見ました。子供の頃、じどうしゃずかんで見ただけ。

いすゞフローリアン(1979年)。これの丸目4灯ってタクシーでよく使っていたような?

いすゞアスカ(1983年)。千昌夫さんが「今日からアスカ!」ってCMしていましたね。

いすゞピアッツア(1985年)。これの初期型が好きでした。マヨネーズみたいな格好で。プラモデルを作ったなぁ。

スバルレオーネ スイングバック(1981年)。元祖4駆ワゴンですね。今のレガシィの祖先。小学6年の担任が黄色に乗っていました。

ダイハツシャルマン(1979年)。本当にごく稀に見かけました。子供の頃は、まさかこのクルマがトヨタカローラと姉妹関係にあるとは知らず…。

ダイハツシャレード(1979年)。通っていたスイミングスクールの送迎バスのおっちゃんが乗っていました。丸い後部窓を水族館窓と呼んでいました。

トヨタコロナマークII(1980年)。車幅灯が長方形になった後期型。これの2ドアHTの2600グランデのダークグリーンが好きでした。

日産スカイライン(1977年)。叔父がこれの2ドアHT2000GT-EXに乗っていました。何故か3A/Tでした。そういえばテールランプが丸くない1800のTiなんてのもあったなぁ…。

日産スカイライン(1984年)。当時妹が、この鉄仮面になる前のRSを気に入っていたようで、プラモデルを造らされました。

トヨタクラウン(1973年)。歴代のクラウンの中でも、この『クジラ』の後期型が一番好きかも。自動変速機を『トヨグライド』と呼んでいたのが懐かしい。

トヨタクラウン(1983年)。1G-GE搭載の2000ロイヤルサルーン。オプションのSタイプパッケージが付いてる!ちなみにこの型の特別仕様車が『アスリート』を名乗っていましたね。

トヨタトヨエース(1973年)。幼少の頃、近所のスジャータの工場に、このトヨエースがたくさんいました。

最後はトヨタセリカ(1974年)。父はこの型のセリカにも乗っていました。排ガス対策前と後の2台をのりましたが、対策後のセリカは走りが悪くて気に入っていなかったのが、当時幼稚園児のワタシにもわかりました。

本当はもっともっとご紹介したいのですが、書く人も読む人も大変なので、これにて打ち止め!
その後は 金沢 の 近江町市場 に移動して晩ごはん。
その前に魚屋さんで能登産の 岩牡蠣。先日の福知山の岩牡蠣より濃厚で、磯の味も濃くて美味しい!

で、刺身屋 という居酒屋風の料理屋に入ります。


ホタルイカの沖漬け と 刺身屋海鮮丼 をいただきました。


帰りは北陸道・名神を経由し、ちょうど3時間で名古屋に帰着。


総走行距離は629km、平均燃費は12.0km/Lでした。
雨上がりの夜間の高速走行だったので、エブリイワゴンのフロントには虫がビッシリこびりついてしまい、洗車が大変でした。
Posted by アクアシルバー at 21:08
│クルマの話題
この記事へのコメント
おはようございます
行ってみたいっす!(^^)! こっちもいろいろ展示してる所は有りますが
ここまでの規模は無いですよ ちなみに栃木県に有る ツインリンクもてぎって
ホンダが運営してるんですが ホンダ以外にも 他のメーカの名車を
展示してましたね でもバイクが多いっす(^_^;) 群馬県に有る
おもちゃの館に クラッシクカーが展示してあったのは 意外だったんで
感動ものでしたよ♪
行ってみたいっす!(^^)! こっちもいろいろ展示してる所は有りますが
ここまでの規模は無いですよ ちなみに栃木県に有る ツインリンクもてぎって
ホンダが運営してるんですが ホンダ以外にも 他のメーカの名車を
展示してましたね でもバイクが多いっす(^_^;) 群馬県に有る
おもちゃの館に クラッシクカーが展示してあったのは 意外だったんで
感動ものでしたよ♪
Posted by はやて
at 2016年06月12日 08:48

>はやてさん
こんばんは。
想像以上の収蔵台数でした。元は小矢部市にあったのですが、20年ほど前に小松市に移転したそうです。
見応えはもちろんあるのですが、あまりにもたくさんのクルマが展示されているので、かなりギュウギュウ詰めです。
説明文がやや間違っていたり、展示車両のパーツが経年劣化で自然と壊れてしまったままだったりと、少々残念なところもありますが、私設の博物館であるため仕方がないとも感じます。
ホンダもそうですが、長久手市にある トヨタ博物館 も内外車を問わず展示しています。流石に運営母体がメーカー系なだけに、展示車両のコンディションはピカイチです。
こんばんは。
想像以上の収蔵台数でした。元は小矢部市にあったのですが、20年ほど前に小松市に移転したそうです。
見応えはもちろんあるのですが、あまりにもたくさんのクルマが展示されているので、かなりギュウギュウ詰めです。
説明文がやや間違っていたり、展示車両のパーツが経年劣化で自然と壊れてしまったままだったりと、少々残念なところもありますが、私設の博物館であるため仕方がないとも感じます。
ホンダもそうですが、長久手市にある トヨタ博物館 も内外車を問わず展示しています。流石に運営母体がメーカー系なだけに、展示車両のコンディションはピカイチです。
Posted by アクアシルバー at 2016年06月12日 22:58
こんにちは!
凄い規模ですね!
私が学生時代に乗っていた車もチラット写っていて懐かしいです。
近ければ行ってみたいすが、遠いですね~
凄い規模ですね!
私が学生時代に乗っていた車もチラット写っていて懐かしいです。
近ければ行ってみたいすが、遠いですね~
Posted by マッシュポテトサラダ
at 2016年06月13日 13:45

>マッシュボテトサラダさん
こんばんは。
そこはキャンピングカーをお持ちなのですから、遠くても是非足を運んでみて下さい。
ただね~、どれぐらいクルマに詳しいかわからないコレクターの博物館なので、説明書きがちょっと間違っていたりするんですよね~。
こんばんは。
そこはキャンピングカーをお持ちなのですから、遠くても是非足を運んでみて下さい。
ただね~、どれぐらいクルマに詳しいかわからないコレクターの博物館なので、説明書きがちょっと間違っていたりするんですよね~。
Posted by アクアシルバー at 2016年06月16日 23:25